寿一(長瀬智也)たちが25年ぶりの家族旅行へ『俺の家の話』第6話あらすじ 田中みな実、阿部サダヲがゲスト出演

ドラマ
2021年02月26日

『俺の家の話』

長瀬智也主演の金曜ドラマ『俺の家の話』(TBS系 毎週金曜後10時~10時54分)の第6話が2月26日(金)に放送される。

本作は、主演・長瀬智也と脚本・宮藤官九郎が11年ぶりにタッグを組む、濃すぎる家族が織り成す王道のホームドラマ。長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラー・寿一が、能楽の人間国宝である父・寿三郎(西田敏行)の介護のために現役を引退し、名家の大黒柱として、次々と一家に降りかかる困難に立ち向かう。そして謎の女性介護ヘルパー・さくら(戸田恵梨香)を巻き込みながら、家族と一致団結し、一家をまとめていくというストーリーだ。

2月19日放送の第5話では、寿一と腹違いの兄弟と分かり、遅めの反抗期を迎えた寿限無(桐谷健太)や、“スーパー世阿弥マシン”の正体が寿一だと確信したさくら、寿三郎との家族旅行を計画する寿一の姿などが描かれ、Twitterで「#俺の家の話」が日本トレンド1位、世界トレンド3位になるなど盛り上がりを見せた。

2月26日放送の第6話では、ついに観山家の25年ぶりの家族旅行がスタート。ゲストとして田中みな実、阿部サダヲが出演する。

<第6話(2月26日放送)あらすじ>
ついに25年ぶりの家族旅行へ出発した観山家だったが、道中思わぬ寄り道が発生していた。寿三郎(西田敏行)がかつて愛を誓った女性たちへの謝罪行脚をしたいというのだ。寿三郎の好きなようにさせると決めた寿一(長瀬智也)は、思うところがありつつも車を走らせる。
一方、観山家に残ったさくら(戸田恵梨香)は、誰もいない稽古場で寿三郎と踊介(永山絢斗)から引っ切りなしに届くメールをぼんやりと眺めていた。だが、寿一のことが頭から離れずモヤモヤとした想いを抱えていた。
やっとの思いで目的地へと到着し、夕食を終えた一行だったが、寿三郎が今度は近くの温泉旅館の女将に会いたいと言いだす。それは、かつて寿三郎がプロポーズし、それを了承してくれたという女性だった。

金曜ドラマ『俺の家の話』
TBS系
毎週金曜 後10・00~10・57

©TBS

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