眠る響(竹内涼真)に佳奈恵(飯豊まりえ)は思わず唇を寄せ…『きみセカ』第8話場面写真公開

ドラマ
2021年03月02日

『君と世界が終わる日に』

竹内涼真主演ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)の第8話(3月7日(日)後10・30~11・25)の場面写真が公開された。

2月28日放送の第7話では、ゴーレムと化した響(竹内)の母・琴子(臼田あさ美)に腕をかまれてしまったミンジュン(キム・ジェヒョン)を助けるため、響が奔走。しかし、仲間たちの願いもむなしく、ゴーレムとなったミンジュンを響が殺害するというつらい展開に。

3月7日放送の第8話では、ミンジュンがゴーレムにかまれた原因は“駐屯地にいる女”によって刺された傷だと知った響は、その正体が来美(中条あやみ)だとは知らずに憎しみを募らせる。

首藤(滝藤賢一)がワクチン開発に尽力していると信じ、心酔する来美は危険を顧みず自分の体を使った臨床実験を進めていく。そんな来美の心の傷を目の当たりにした等々力(笠松将)は、思わず来美を抱きしめ、秘めた本心を打ち明ける。

一方、響は残った仲間たちと、まだゴーレムが発生していない島を協力して守ることを坪井(小久保寿人)に提案。しかし、来美を忘れようと誓ったその心はまだ復讐の怒りに支配されていた。響を心配し、思いを募らせる佳奈恵(飯豊まりえ)は、寝ている響に思わず唇を重ねようとする。

翌日、島に見慣れないゴムボートが接近。乗っていたのは駐屯地から偵察に訪れた等々力だった。首藤の下につき、島を明け渡せと迫る等々力に、響は激しい怒りを爆発させる。

その頃、駐屯地では帰りの遅い等々力を案じて、自警団のメンバーが再び島を目指す準備を始め、その中には、来美の姿もあった。

日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』

Season1(全10話)
日本テレビ系
毎週日曜 後10・30~11・25

Season2(全6話)
2021年3月スタート
Huluオリジナル配信

公式HP:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
Twitter:@kimiseka_ntv
Instagram:@kimiseka_ntv

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