藤原竜也「ご期待ください!」『青のSP』最終回で“最恐”の敵・岡部(遠藤雄弥)と死闘アクション

ドラマ
2021年03月16日

『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』

『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』(カンテレ・フジテレビ系 後9・00~9・54)で主演を務める藤原竜也が、3月16日(火)に最終回を迎える本作の見どころを語った。

本作は、学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定の下、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。学校内に警察官がいる異常な状況に浅村涼子(真木よう子)ら教師陣から反発を受けながらも、嶋田は想像を絶する解決方法でトラブルに対処していく。

ついに嶋田の恋人・香里(明日海りお)が亡くなった原因となる女子生徒の暴行未遂事件の隠された謎が明かされる最終話。暴行事件の被害者・涌井美月(米倉れいあ)、事件現場から立ち去った尾崎香澄(鈴木梨央)、そして、元校長・木島(高橋克実)を襲った岡部が話した“約束”など、全ての謎が明らかになる。

そんな最終話の見どころについて藤原は「香澄と美月、2人の女子生徒と教師たちを巻き込んだ大きな事件の全貌が明らかになります。そして、復しゅうに駆られ手段を選ばない岡部(遠藤雄弥)が暴走! スクールポリス・嶋田と岡部の死闘が繰り広げられます。最後にすごいアクションシーンもありますのでぜひ、ご期待ください!」と語った。

<最終話(3月16日(火)放送)あらすじ>
木島(高橋克実)が岡部(遠藤雄弥)に撃たれた。1年前の事件が表沙汰になったことで全てを失った岡部が、木島を逆恨みして犯行に及んだものと思われたが、隆平(藤原竜也)は、本来なら事件の真相を暴いた自分こそが狙われるはずなのに、何かおかしいと違和感を覚える。
一方で、普段はまったく接点がない美月(米倉れいあ)と香澄(鈴木梨央)が、そろって同じ高校への進学を希望していることを知った隆平は、以前学校の外で見た親密そうな2人の様子を思い出し、1年前の事件について、ある仮説にたどり着く。
そんな中、香澄の三者面談に臨んだ涼子(真木よう子)は、クラス委員長として誰より真面目な香澄の意外な一面を知ることに。それは、隆平の疑惑を確信へと変えるものだった。もし隆平の仮説が正しければ、逃亡中の岡部が次に狂気の矛先を向けるのは…。
スクールポリスとして、校内にはびこる“悪”を次々とあぶり出し、成敗してきた隆平。志半ばで亡くなった最愛の恋人・香里(明日海りお)の思いを受け継ぎ、1年前の事件の裏に隠された真実を明らかにして生徒と学校を救うことができるのか。
この学校の生徒に守る価値があるのか――、隆平が最後に出した答えとは。

『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』
カンテレ・フジテレビ系
最終話 2021年3月16日(火)後9・00~9・54

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