俳優の稲葉友が、鈴木亮平が主演を務める4月8日(木)スタートの木曜劇場『レンアイ漫画家』(フジテレビ系 毎週(木)後10時~10時54分)に第2話から出演することが分かった。
本作は、山崎紗也夏による同名漫画が原作。鈴木亮平演じる漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎と、吉岡里帆演じるダメ男ホイホイと呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ。そんな恋に不器用な二人が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー。
稲葉が演じるのは、刈部レン(岩田琉聖)が通う小学校の担任教師・大倉シンゴ。大倉は、教職という仕事に誇りを持ち、生徒を第一に考え、仕事熱心で、生徒からも保護者からも信頼が厚い教師で、レンの保護者代理として学校に来たあいこ(吉岡里帆)と出会う。そして、それに目を付けた清一郎(鈴木)は、大倉を疑似恋愛ミッションのターゲットに。
教師と保護者という禁断の展開にテンションの上がる清一郎と担当編集者・向後(片岡愛之助)は、大倉の好みに合わせるべく、半ば強引にあいこをギャルに仕立て上げ、小学校の三者面談に向かわせる。
稲葉がフジテレビ系のドラマに出演するのは、『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(2019年11月)以来、約2年ぶりとなり、木曜劇場に出演するのは本作が初となる。
稲葉友 コメント
◆『レンアイ漫画家』への出演が決まった時の感想
「不安になるニュースが多い今の世の中で見る人が、楽しく幸せな気分になれるラブコメディーに出演できることがうれしかったです」
◆本作の台本を読んだ印象について
「読んでいても楽しく明るいラブコメディーなので映像化された時に、より一層楽しいものになるだろうなと期待が膨らみ、登場人物の秘密を共有しながら進んでいく物語のドキドキや人に寄り添う言葉の温かみにグッと引き込まれていきました」
◆演じる大倉シンゴについて
「大倉シンゴという人は小学校の先生という自分の仕事に誇りを持って一生懸命かつナチュラルに周囲の人へ優しく出来る人なんだという印象を受けました。人物としてはピュアに、疑似恋愛の相手役としては見え方の段階を細かく考えながら演じました」
◆共演者の印象はいかでしたか?
「吉岡さんの踊るような表情の変化が作品にピッタリで、見ていて楽しくすてきだなと思いました。琉聖君は役の中で不安に泳ぐ目やたたずまいが印象的な役者さんで普通にお話ししている時の元気な男の子とのギャップが印象的でした」
◆視聴者へのメッセージ
「清一郎とあいこという正反対な二人のやりとりを見ていると、どんどんいとおしくなると思います。僕は大倉としてあいこにキュンとしてもらえるよう全力で挑みました! この春は是ぜひもレンアイ漫画家でキュンとしてください!」
『レンアイ漫画家』
フジテレビ系
2021年4月8日スタート
毎週(木)後10時~10時54分
初回15分拡大 10時~11時9分
<キャスト>
鈴木亮平、吉岡里帆
眞栄田郷敦、岩田琉聖、小西桜子、白石隼也、松大航也
奥平大兼・竜星涼、木南晴夏・片岡愛之助
<ゲスト>
稲葉友
<スタッフ>
原作:山崎紗也夏『レンアイ漫画家』(講談社モーニングKC刊)
脚本:松田裕子
音楽:末廣健一郎
演出:石川淳一、小林義則、淵上正人
編成企画:佐藤未郷、江花松樹
プロデュース:小林宙
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/renaimangaka/
公式Twitter:@renai_mangaka
公式Instagram:@renai_mangaka
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