清原果耶がヒロインを務める、21年度後期放送の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合ほか)。新たな出演者として、今田美桜、清水尋也、森田望智ら8名が発表され、コメントが到着した。
5月17日(月)に放送スタートとなる、連続テレビ小説第104作『おかえりモネ』。主人公は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロイン・永浦百音(清原果耶)だ。気象予報士試験に合格した百音は、宮城から初めて東京へと出ていき、気象予報会社に就職する。
今回、そんな百音が東京で出会う人々として、今田美桜、清水尋也、森田望智ら8名の出演が決定した。発表にあたり、若手予報士・神野マリアンナ莉子役を演じる今田は「愛嬌たっぷりの気象予報士、莉子がスタッフ・キャストの皆さまと一緒に、成長できたらと思ってます!」とフレッシュに意気込みを語る。
気象予報会社での百音の先輩・内田衛役を演じる清水も「真摯に役と向き合い、この『おかえりモネ』という作品が少しでも皆さまの心に残る作品になるよう、精一杯演じさせて頂きます」と。
同様に先輩・野坂碧役を演じる森田望智も「幾度もパワーをもらってきた“朝ドラ”。今度はその世界に自分が飛び込めること、たまらなく幸せです。百音ちゃんの夢に彩りを添えられるような存在になれたら」と、共に“朝ドラ”初出演となる本作への思いを語った。全8名からのコメント全文は、次ページを参照。