来美(中条あやみ)と秋吉(本郷奏多)が急接近『きみセカ』S2第4話場面写真公開

ドラマ
2021年04月05日

『君と世界が終わる日に』

Huluで配信中の竹内涼真主演ドラマ『君と世界が終わる日に』Season2第4話の場面写真が公開された。

第3話では“生ける屍”=ゴーレムの増殖を抑える薬を求めて響(竹内涼真)が1人福島へ。一方、シェルターに残された来美(中条あやみ)は、自分にいら立ちながらも必死に記憶を取り戻そうと、もがいていた。そんな中、シェルター内で再びゴーレムが発生。猿ノ島にも大量のゴーレムが現れ、人々に襲い掛かる。

続く第4話では、猿ノ島がゴーレムの大群で全滅したというショッキングなニュースが入る。さらにシェルターでは人々の対立が表面化。備蓄が不足したため避難民への風当たりが強くなり、差別がエスカレートしていく。

そんな中、秋吉(本郷奏多)の作った新たなルールに従って、家族を装いシェルターに身を寄せる“偽家族”の甲本(マキタスポーツ)、紹子(安藤玉恵)らは、あるトラブルをきっかけに嘘がばれてしまい、シェルター追放の危機に瀕する。さらに、結月(横溝菜帆)が事故に巻き込まれて重傷を負ってしまう。

医者として人々の命を守ろうと奔走する来美は、秋吉がついたある嘘のおかげでシェルターに残ることができた。記憶をなくしている上に感染者という立場で周囲から孤立する来美と、シェルターの仲間を導くリーダーという役割に苦悩する秋吉は急接近し…。一方、来美のために1人で福島へ旅立った響の運命もまた、大きく狂い始める。

『君と世界が終わる日に』
Season2(全6話)
Huluで毎週日曜 前0時 最新話配信開始

この記事の写真

©HJ Holdings,Inc.