4月25日(日)スタートの阿部寛主演の日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系 毎週(日)後9・00~9・54 初回は25分拡大)で、バドミントンのトッププレイヤーを演じる平手友梨奈のバドミントン指導を、オリンピックベスト8入りを果たした栗原文音が担当することが決定した。
原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」。2005年7月期に金曜ドラマ枠で放送され、社会的ブームを巻き起こした『ドラゴン桜』の15年後を描く続編で、今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。
今作の舞台となる龍海学園が誇るバドミントン女子ダブルス“イワキヨ”ペアこと岩崎楓を演じる平手友梨奈と清野利恵を演じる吉田美月喜のバドミントン指導に、リオデジャネイロオリンピック・混合ダブルスで日本人初のベスト8入りをした経歴を持つ栗原文音(日本ユニシス)が決定した。
“イワキヨ”ペアはインターハイ準優勝の経歴を持つ強豪という設定。指導に当たる栗原も、現役時代に数々の大会で華麗な戦歴を残してきた強豪ペアの選手だ。
平手は強豪選手をリアルに演じるために、栗原と共に練習を重ねてきた。世界を相手にしたコーチ直伝の平手の強く華麗なバドミントン姿にも注目だ。
日曜劇場『ドラゴン桜』
TBS系
2021年4月25日(日)スタート
毎週日曜 後9・00~9・54
初回25分拡大
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