4月11日に放送された広瀬すず、櫻井翔W主演のドラマ『ネメシス』（日本テレビ系 毎週（日）後10・30～11・25）の第1話が、個人視聴率6.2％、世帯視聴率11.4％を記録したことが分かった（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。
本作は、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神『ネメシス』の名前がつけられた謎多き探偵事務所を舞台に、広瀬演じる天才すぎる助手・美神アンナと櫻井演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが超難解な事件に挑むミステリー・エンターテインメント。
世帯視聴率11.4％は、日本テレビ制作の日曜ドラマの過去5年間で最高の視聴率で、日本テレビ制作ドラマとして2016年1月期以降、実に5年ぶりの高視聴率となる。日曜ドラマ枠では、これまで『今日から俺は!!』（2018年10月期）、『3年A組－今から皆さんは、人質です－』（2019年1月期）、『あなたの番です』（2019年4月期）など、社会現象となるドラマを放送。それらを抑えて『ネメシス』の初回放送視聴率が歴代1位となった。
放送中にもTwitterトレンド1位を獲得し、視聴者から「アンナ（広瀬）がカワイイ」「風真（櫻井）が思った以上にポンコツでウケるｗ」「映画みたいなクオリティ」「時間が楽しみ」などの声が寄せられた。
4月18日放送の第2話には、上田竜也、真木よう子、山崎紘菜らが登場。“磯子のドンファン殺人事件”を見事解決し、一躍名を上げた「探偵事務所ネメシス」に、全国から依頼が殺到。そんな中、1週間前から音信不通になり行方が分からない兄を探してほしいという中学生が探偵事務所ネメシスにやってくる。
日曜ドラマ『ネメシス』
日本テレビ系
毎週日曜 後10・30～11・25
