川本つぐみ役:飯豊まりえ コメント
純粋にこの役をいただけたことが光栄です。日ごろお昼ご飯のお弁当を2個も食べてしまうこともあるので、もってこいの役に出会えました(笑)。
私が演じる“川本つぐみ”という役は、表には出さないだけで、本当は心が豊かな、トキメキをたくさん持っている女の子だと私は思っています。それをどこまで出してどこまで隠すかバランスを考えながら演じていく毎日を楽しんでいます! 大変なことでいうと、いつもトレーニングに通っているので姿勢が良くなっていまして、監督に「姿勢が良すぎて自信があるように見える」と言われたので、今は日常的に猫背になりながら過ごしています。いろんな食べ物も想いも味わいながら、この役と向き合っていきたいです。
共演する柄本時生さんとは、なかなかご一緒できるシーンは少なそうですが、どんなことがお話しできるか、今から楽しみです。
コロナ禍で1人ご飯をされる方も今たくさん増えてきていると思います。私もほとんど1人ご飯です。でも、お店やご飯が人と人との心を温かくして、繋げてくれるものだとあらためて思える作品です。そんな1人ご飯への印象がまたさらにすてきに感じます。
また、おいしいご飯がたくさん登場するのも注目ですが、女の子が中々1人では入りづらい居酒屋さんなどにもガツガツ入っていきます。面白い出会いや経験です。女子のボッチ飯をぜひのぞき見しちゃってください!
白石一馬役:柄本時生 コメント
オファーをいただくことは本当にありがたいことで、一生懸命頑張りたいと思っています。
すれ違いを使って作られている話はあまり見たことがなくて、これがあったか! と驚きました。
共演する飯豊まりえさんとは一度しかお会いしたことがないので、現場でお話しできればいいなと思っています。
ご飯のお話で、口コミの物語でもあると思うので、これを機に、口コミを見て遠くまで足を運ぶこともありなんじゃないかなと思います。楽しくなるよう頑張るので、ぜひ、ご覧ください。
番組情報
『ひねくれ女のボッチ飯』
Paraviにて4月29日(木・祝)前6・00より独占先行配信
配信後に地上波にて放送も決定
主演:飯豊まりえ
出演:柄本時生
監督:西川達郎、たかせしゅうほう、北尾賢人佐々木豪
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/hinekure/
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