菅田将暉主演ドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系 毎週(土)後10・00~10・54)の第2話が4月24日(土)に放送される。
本作は、「あの頃」に思い描いていた「大人の自分」とはまるでかけ離れた「大失敗」な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その「失敗」をしたからこそ出会う人や出来事によって、思い描きもしなかった未知の「幸せ」と巡り合う群像劇。脚本は、『俺の話は長い』などを手掛けた金子茂樹のオリジナルとなる。
第1話で、常連客とファミレスの店員という関係から、お笑いトリオ「マクベス」のメンバーと新米ファンへと関係性が大きく変わり始めた春斗(菅田)と里穂子(有村架純)。
4月24日(土)放送の第2話では、里穂子が夜中にファミレスを訪れた瞬太(神木隆之介)の気になる行動を目撃。瞬太が書き込んでいた封筒の文字を見てしまった里穂子は、いてもたってもいられず春斗を近所のスーパーマーケットに呼び出す。
瞬太が「遺書」を書いていたと告げる里穂子に、春斗は「屋上」というコントの小道具として書いていただけだと説明するが…。
『コントが始まる』
日本テレビ系
毎週土曜 後10・00~10・54