飯豊まりえ主演『ひねくれ女のボッチ飯』に片桐はいり、ダンディ坂野、川原和久、辻凪子、下野紘ら出演

ドラマ
2021年04月26日
『ひねくれ女のボッチ飯』
『ひねくれ女のボッチ飯』

飯豊まりえが主演を務める『ひねくれ女のボッチ飯』(テレビ東京系)に片桐はいり、ダンディ坂野、川原和久、辻凪子、下野紘らが出演することが分かった。

本作は、飯豊まりえ主演で“ボッチ飯”の素晴らしさに触れながら巻き起こる、大きな勘違いとすれ違いの恋を描いたラブコメディ。飯豊は、人づきあいが苦手で友達もいない、主人公のひねくれ女の川本つぐみを、柄本は「ホワイトホース」というアカウント名でインスタグラムに食事の写真を投稿する男・白石一馬を演じる。

今回、レギュラー出演者と各話の出演者(1~3話)が一挙解禁。つぐみ(飯豊)の勤めるコンビニの先輩アルバイト・岡林早苗役に片桐はいり、そのコンビニの店長・三好哲也役にダンディ坂野、白石の鬼上司・黒岩和彦役には川原和久、白石の同僚・飯島彩花役には辻凪子、そしてインスタのアカウント・ホワイトホースのつぐみが想像する声を下野紘が演じる。

そして、第1話には勝村政信とたんぽぽの川村エミコ、第2話には木下ほうか、歌謡グループ・純烈の小田井涼平、第3話には浅草キッドの玉袋筋太郎と鳥居みゆきが出演する。そのほか、香音や濱正悟など注目の役者も登場する。

岡林早苗役:片桐はいり コメント
『ひねくれ女のボッチ飯』
『ひねくれ女のボッチ飯』

マスクをして距離を取ってお芝居をするドラマに、はじめて出ました。
すごく新鮮で、違う扉が開くかもと思いました。
皆さんもこのドラマのつぐみさんといっしょにマスクをして消毒して距離を取りながら、
ひとりでもおいしい時間を楽しんでいただければと思います。違う扉が開くかもしれません。

好哲也役:ダンディ坂野 コメント

タイトルが面白そう、こんなドラマに出られて幸せです。
台本読んでやっぱり面白い。
ストーリーはもちろんダンディの迫真?の演技も見てちょんまゲッツ!

ホワイトホースの声役:下野紘 コメント

オファーが来た時、普通にビックリしましたね…!
個人的には、また声でドラマにレギュラー出演することがあると思っていなかったので。
しかも、今回はポエム! いろんなグルメドラマがありますが、日々いろんなことに悩んでいる登場人物たちの、共感しつつもどこかほっこりしたところもある物語は、ポエムとともに斬新だなと思いました。
あらためて、今回「ホワイトホース」こと白石のポエム担当下野紘です(笑)。
各話数毎に、一見普通そうだけど、どこかおかしなことを言っているポエムに注目していただきつつ、登場する美味しいご飯や物語にも注目していただけたらありがたいです!

黒岩和彦役:川原和久 コメント

ひねくれ女の心の声が、随所に散りばめられているんですが、これがなかなか面白い。ある時は理不尽な相手にほどよく毒づき、ある時は出てきた料理に斜めから突っ込む。それらがいちいち心地良い。ひねくれていると言うより逆に素直に感じて共感出来る。ん? これは自分もひねくれ男ということなのか……ぜひ、ご覧ください。

飯島彩花役:辻凪子 コメント

お母さんにテレビ東京女優、テレ東女優になりなさいと言われ、夢見て東京に出てきました。そしてテレビ東京さんで初めてのレギュラー出演がこの作品で本当にうれしいです。ありがとうございます。
今の時代の食の楽しみ方を教えてくれるドラマだなと思いました。
ひとりぼっちだからこそ、料理と真正面から向き合えて、料理人の人生まで想像しちゃう。
一人で扉を開けるところからの物語を私も体験したくなりました。
ひねくれ女の心の中はすごくユーモアがあってクスクス笑っちゃいます。ひねくれ女と白馬の王子様が最後どうなるのか! とても楽しみです。
夢に大きいも小さいもない、いろんな夢を見てアルバイトやお仕事頑張ってる人にぜひ見ていただきたいです!

勝村政信(第1話出演)コメント

僕は昔から、大勢でご飯を食べることが当たり前でした。だから、ぼっち飯はとても新鮮な感覚です。
飯豊さんの、美味しそうにぼっちでご飯を食べる姿は、今後大量のぼっち飯派を生み出すことになるでしょう。
瑛人君と飯豊さんと、同じ場所での無言の共演も、新鮮でとても楽しかった。

川村エミコ(第1話出演)コメント

オファーをいただいた時すごくうれしかったです。舞台でご一緒させていただき、大好きな飯豊まりえちゃん主演ドラマだと聞いてさらにうれしかったです。 台本を読ませていただいた時、ご飯を食べた後なのにお腹が空きまして、街の中華屋さんに走りました。お腹が空くドラマです(笑)。 ちょっとしたキッカケや想像で、初めてのお店にエイっ! と入っていく女の子を見て、元気をもらいました。どうなっていくのか2話以降も楽しみです。
1話の台本を読ませていただき、 日々が踏んだり蹴ったりでも、ちょっとしたキッカケや想像で「ご飯のワクワク乗せ」が完成しちゃうことをドラマで感じるかと思います! 私もみなさんと一緒に、主人公の女の子に共感したり、そりゃないよ! と突っ込んだりしながら、楽しみたいと思っています。
ボッチ飯出来ちゃう派の方もそうでない派の方も みなさんぜひ観ていただきたいです。 よろしくお願いします。

木下ほうか(第2話出演)コメント

マフィア映画などで、ファミリーで食事している場面が大好きですが、実際はボッチ飯ですので、興味深い内容でした。大好きな飯豊まりえさんが、魅力的な演技をされていました。彼女の真骨頂をご期待ください!

小田井涼平(第2話出演)コメント

「サラリーマン経験があるので、得意先に行く時の気持ちや、新規開拓に行く時の気持ち、相手にされてないのは分かりつつも作り笑顔で努めて爽やかに…。なんかリアルにその当時を思い出しました。
等身大のサラリーマンの生き様を、働く方々にはもちろんのこと、家族の皆さんにもお父さんは普段どんな仕事っぷりなのかなぁ…とか、お昼は何を食べてるのかなぁ…とか、男の哀愁を想像しながら見て欲しいと思います。

玉袋筋太郎(第3話出演)コメント

ありがたいオーダーが入ったと思いました。
こういう作品こそが私のような変態が求めている「大河ドラマ」なんだと思いました。
自分なりのボッチ飯を探してみてください。監督・脚本・主演はあなたです!

鳥居みゆき(第3話出演)コメント

この人関わりたくないなと思わせる人を演じて欲しいと言われたんですが、私自身がよくそう言われるので素でいけました。私のマスクを選んだスタッフさんたちが「違和感があって良い~!」と言って動物のマスクに決まったんですが、本番終わったら「違和感がなくて良かった~!」に変わっていたので、口元が動物なのに違和感がないところを観ていただけたらと思います。

番組情報

『ひねくれ女のボッチ飯』
テレビ東京で今夏放送決定

Paraviにて4月29日(木・祝)前6・00より第1話、第2話を独占先行配信

主演:飯豊まりえ
出演:柄本時生、下野紘、辻凪子、川原和久、ダンディ坂野、片桐はいり
各話出演者:勝村政信、川村エミコ(第1話)、木下ほうか、小田井涼平(第2話)、玉袋筋太郎、鳥居みゆき(第3話)

WEB

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/hinekure/

©テレビ東京

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