萩原みのり主演のMBSドラマ特区『RISKY』(MBSほか 毎週木曜 深0・59)が5月6日(木)に最終回を迎える。
本作は「めちゃコミック」のオリジナル作品で、累計ダウンロード数1700万超のたちばな梓の超人気作を実写ドラマ化。幼い頃に両親を失い、姉に育てられたヒロインが、姉の人生を狂わせた“女”に復讐を仕掛けていく、スリリングな痛快ラブ・サスペンスだ。
4月22日放送の第5話から、原作とは違ったオリジナルストーリーが展開。死んだと思っていた姉・かなた(深川麻衣)は実は生きていた。姉のために復讐してきたひなた(萩原みのり)だったが、久々に再会したかなたからは予想外の言葉を告げられる。
そして4月29日放送の第6話のラストでは、正気を失ったひなたが、道路に飛び込むという衝撃の展開に…。狂いに狂った姉妹たちはどうなってしまうのか。
深夜の放送にもかかわらず、放送後に「リスキー」が毎話SNSでトレンド入り。TSUTAYAプレミアム/TSUTAYA TVの先行配信で最終回をひと足早く観た視聴者からは「よかった…壮絶だった…」「すごい…すごい…」「ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクキュン」「感情がフルスロットルになるような怒涛の展開」「ボロボロ泣いた…」と興奮さめやらない感想が相次いだ。
また、身の毛もよだつ復讐劇とは裏腹に、撮影は春のまぶしい日差しの下、温かな雰囲気でクランクアップ。3月某日に撮影されたクランクアップ写真が最終回放送前にドラマ公式SNSで解禁される。
<最終回あらすじ>
恋人の光汰(宮近海斗)と姉のかなた(深川麻衣)が関係を持ったと聞き、何もかもが信じられなくなって、道路に飛び込んだひなた(萩原みのり)。病院に運ばれるも、なかなか意識が戻らず、光汰は祈るようにひなたの手を握っていた…。また、美香(山下リオ)に刺された亨(古川雄輝)は、美香の病室を訪れるも、面会を断られてしまう。そして、光汰の元には病院からひなたの意識が戻ったと連絡が来るが、目が覚めたひなたは記憶を失っている様子で…。復讐が生んだ、衝撃のラストとは。原作とは違った、ドラマオリジナルの結末が待ち受ける。
ドラマ特区『RISKY』
MBS
毎週木曜 深0・59~
tvk
毎週木曜 後11・00~
チバテレ
毎週金曜 後11・00~
テレ玉
毎週水曜 深0・00~
群馬テレビ
毎週木曜 後11・30~
とちテレ
毎週木曜 後10・30~
<配信>
TVer、MBS動画イズム ※見逃し配信1週間あり
TSUTAYAプレミアム/TSUTAYA TVにて独占配信中 ※他社見逃し配信を除く
TSUTAYAプレミアム/TSUTAYA TV特設サイト:http://tsutaya.jp/risky/
出演:萩原みのり 宮近海斗(Travis japan/ジャニーズJr.)
山下リオ 深川麻衣 古川雄輝
原作:たちばな梓「RISKY~復讐は罪の味~」(めちゃコミックオリジナル)
監督:原廣利(『100万円の女たち』 『日本ボロ宿紀行』 『絶メシRoad』ほか)、佐藤竜憲
脚本:坪田文(『コウノドリ』『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』 『おじさんはカワイイものがお好き。』ほか)
制作プロダクション:ホリプロ
幹事会社:カルチュア・エンタテインメント
製作:「RISKY」製作委員会・MBS
ドラマ公式Twitter:@risky_drama
ドラマ公式Instagram: risky_drama
公式HP:https://www.mbs.jp/risky/
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©「RISKY」 製作委員会・MBS