飯豊まりえ主演『ひねくれ女のボッチ飯』にオカダ・カズチカ、鈴木亜美、渡辺満里奈らが出演

ドラマ
2021年05月13日
『ひねくれ女のボッチ飯』
『ひねくれ女のボッチ飯』

飯豊まりえ主演のドラマ『ひねくれ女のボッチ飯』(テレビ東京系)にオカダ・カズチカ、鈴木亜美、渡辺満里奈、市川紗椰、早見沙織、高橋努、山田キヌヲ、田中聡元、小野真弓、峯村リエが出演することが分かった。

本作は、飯豊演じる人付き合いが苦手で友達もいない、ひねくれ者の川本つぐみを主人公にしたラブコメディ。つぐみが“ボッチ飯”の素晴らしさに触れながら巻き起こる、大きな勘違いとすれ違いの恋を描く。

今回、第4話から第8話までの各話に出演する10人が決定。第4話には新日本プロレス所属プロレスラーのオカダ・カズチカ、第5話には鈴木亜美と渡辺満里奈。

第6話には市川紗椰、「ロボットの声役」として早見沙織、第7話には高橋努、田中聡元、小野真弓、山田キヌヲ、第8話には峯村リエが出演する。

また、第4話はイタリアン、第5話はタイ料理、第6話は焼き肉、第7話は江戸前寿司、第8話はコース料理が登場する。

オカダ・カズチカ(第4話:イケメン警備員役)コメント

今まではプロレスに関係する役が多かったのですが、初めてプロレスから離れた役をいただきました。
ちょうど撮影現場に向かう時に公園で警備員の方が食事をしていて、こういう感じかと勉強したとか、してないとか。
台本を読んでせりふもしっかり頭に入れて、撮影に臨むことができました。
自分で言うのもなんですが、警備員姿似合ってました!
いつもの強くてイケメンプロレスラーなオカダ・カズチカではなく、優しいイケメン警備員のオカダ・カズチカぜひご覧ください!

鈴木亜美(第5話:新沼聡子役)コメント

ワンシーンでしたが、日常によくあるシーンだなと思いました。自分も似たような時期があったなと笑ってしまうようなドラマです。
マスクしているので、分かりづらいですが、普通の私っぽいので見つけてみてください。

渡辺満里奈(第5話:お母さん役)コメント

タイ料理屋のお母さんということで、暗に間接的なイメージがあったのかなと思いました(笑)。台本を読んだらなんとタイ語のせりふがあったので、難しそうで怯みましたが、飯豊まりえさんの食べる姿を想像したらニヤけてしまって楽しみになりました。
辛くて甘くて奥が深い、めくるめくタイの味をともに食べている気持ちになれると思います! 楽しんでください。

市川紗椰(第6話:女性一人客役)コメント

お芝居はほとんど未経験なのでお話を頂いたときは不安でしたが、台本を読んで、お、ほぼ普段の私の行動だ! と思いました。
1人焼肉をはじめとするボッチ飯を長年してきたかいがありました。台本の女性ほどはかっこよくは見えてないだろうけど…。
出演の声をかけていただけてうれしかったです。
みんなでワイワイ外食がしづらい日々が続いている今。1人でお店に入るのがへっちゃらな方も不得意な方も、画面を通して素晴らしきボッチ飯の世界を味わってください。やっぱり外食っていいな~ってつくづく感じると思います!

早見沙織(第6話:ロボットの声役)コメント

お掃除ロボット役です、と伺って、いったいどんなせりふがあるのだろうとわくわくしました。
次から次へと生まれるつぐみさんの心の声が面白く、一気に台本を読み進めてしまいました。ご飯を食べているうちに心が無になり、気がつけば満たされている…そんな流れに激しく共感しました。
毎回そうだと思いますが、今回は一層、おなかが空くかと思います! ぜひ、お楽しみくださいませ。

高橋努(第7話:大将役)コメント

以前、孤独のグルメに出演させてもらっていて、また出たいと思っていたので「来た!」って感じ。とてもうれしかったです。
また面白いこと考えるなぁ、面白い作品撮るなぁテレ東さん。って思いました。
私もボッチ飯をすることが多いので、とても共感できる台本でした。そして描写が面白い! これを飯豊さんがやったらかわいいだろうなぁと。対峙する寿司屋の役! うーん、いやぁ、寿司握るのは並大抵の訓練が必要だぞと思い、不安でしかなかったんですが、握る場面はなかった(笑)! そりゃそうだ。
多くの視聴者の方が共感できて、観ていて楽しい作品になっていると思います。ぜひごゆるりとご覧ください。そして、ヨダレと空腹にご注意ください!

山田キヌヲ(第7話:女将役)コメント

ぼっち飯、ぼっち酒、私も大好きです。ワクワクしながら台本を読み進めました。
「つぐみちゃん、いいなぁ」と、撮影日がとても楽しみでした。
現場では飯豊まりえさん演じる「つぐみ」がそれはそれはおいしそうに食べていて、皆さまもきっと垂涎三尺間違いなしです。ぜひともご覧くださいませ。

田中聡元(第7話:住田友則役)コメント

ボッチ飯。なんとなく侘しいイメージがあってボッチ飯したことなかったんですが、自由においしそうに食べるつぐみを見ていると侘しさなんて全くなくて、なんなら自分もぜひボッチ飯したい! と思いました。高橋努さん演じる大将、小野真弓さんと私の演じる住田夫妻。
ドラマでは描かれていないのですが、それぞれの関係性や生い立ち、バックボーンなどもしっかり用意されてました。そのあたりもぜひ想像しながらご覧ください。

小野真弓(第7話:住田千絵役)コメント

タイトルを見て、あれ、私のこと? と思ったのが、まずの第一印象でした。
私もぼっち飯、愛好家です。
なんだかとっても親近感。今回出演させていただくことになり、この世界に入れていただけることをとってもうれしく思いました。
飯豊まりえさんの、かわいいお顔で豪華な食べっぷりが爽快です。そして人の心の声ってこんなに面白いのね、と思いました。
今回私は夫婦役で出演させていただきます。人生いろいろ、お寿司屋さんのカウンターでの、ひととき。覗いてみてください。

峯村リエ(第8話:マダム役)コメント

あこがれの「アレ系の番組」に出演できると大喜びでしたが、同時に「私は絶対においしいものを食べられないんだからね。それは覚悟よ」と自分を戒めました。
そして台本に書いてあるお料理の説明、専門用語が多くて言えるかしら…と不安でしたがものすごくおいしそうなお料理を目の前にしたらスラスラ言えました!! お料理の力、すごい!
私が出演させていただいた回のお店、本当に本当においしそうだったので、皆さま、ぜひご覧になって、そして世の中が落ち着いたらお店に足を運んでくださいね。

番組情報

『ひねくれ女のボッチ飯』
テレビ東京で今夏放送決定
Paraviにて独占先行配信中

WEB

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/hinekure/

©テレビ東京

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