5月22日(土)スタートの髙橋ひかる主演ドラマ『春の呪い』(テレビ東京系)の主題歌が、4人組ロックバンド・tricotの「いない」に決定した。
小西明日翔の同名小説をドラマ化。髙橋演じる最愛の妹を亡くした主人公・夏美が、妹の婚約者に恋をする情念と衝撃のラブストーリー。禁断の恋に揺れる姉、妹の婚約者で財閥の御曹司である青年、恐怖の幻影として姿を現す妹。複雑な想いが渦巻く奇妙な三角関係を描く。
主題歌「いない」は、ジェニーハイのメンバーとしても活躍している中嶋イッキュウ (Vo&Gt)、キダ モティフォ(Gt&Cho)、ヒロミ・ヒロヒロ(Ba&Cho)、吉田雄介(Dr)の4人が織りなす、ドラマの世界観にぴったりな楽曲となっている。
イッキュウは主題歌決定に「目に見えない何かに囚われていたりしてもそれは実際には存在していなくて、自分自身で作り出している呪いのようなものだと感じ、『いない』という曲を作りました。みんなの呪いが解けますように!」とコメントしている。
番組情報
『春の呪い』
テレビ東京系
5月22日(土)スタート
出演:髙橋ひかる、工藤阿須加、桜田ひより ほか
主題歌:tricot「いない」(cutting edge/8902 RECORD)
WEB
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/harunonoroi/