広瀬すず、櫻井翔W主演ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系 毎週(日)後10・30~11・25)の新たなビジュアルが解禁された。
本作は、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神『ネメシス』の名前がつけられた謎多き探偵事務所を舞台に、広瀬演じる天才すぎる助手・美神アンナと櫻井演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが超難解な事件に挑むミステリー・エンターテインメント。
解禁された新ビジュアルでは、センターにアンナ(広瀬)、風真(櫻井)、栗田(江口洋介)を配したグラフィカルなデザインはそのままに、チームネメシスのメンバーと“20年前の事件”の関係者が脇を固めている。探偵事務所ネメシスのある横浜の街並み、ネメシス車や看板犬マーロウ、アンナと風真の謎解き必須アイテム・イヤホンなどとともにネメシスが解決してきた事件や謎につながるキーアイテムがちりばめられている。
そして、新ビジュアルで最も気になるのが「黒幕はこの中にいる!」というワード。ネメシスの3人を含む17人の登場人物たちの中に“20年前の事件”の真相を知る者がいるのか? そして“アンナの父親失踪”の黒幕は一人だけなのか?
第1話からネメシスを助けてきたサポーターや過去の回想に登場してきた人物たちの中に“黒幕”が存在することを宣言した新ビジュアルについて、北島直明プロデューサーは「メインビジュアルの中には物語をひもとくいろいろなヒントが隠されています。そして7話以降の展開は、アンナが影から推理し、風真が探偵として振る舞う理由、風真が過去に数々の仕事をしてきた理由、栗田が調査依頼を選ぶ理由、探偵事務所ネメシス設立の理由、“20年前の事件”と“19年前の事故”の関係…1~6話までに存在した全ての疑問への答えが明かされていきます。そして、それらが全て“アンナの父親の失踪の謎”につながっていくのでご期待ください」と語っている。
5月23日(日)放送の第7話から、これまで事件とともに描かれてきた伏線が最終章に向けて一気に動きだす。第7話ラストには驚きの真実が判明する。
『ネメシス』
日本テレビ系
毎週日曜 後10・30~11・25