関水渚×仲村トオルW主演『八月は夜のバッティングセンターで。』各話ゲストに板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、武田玲奈ら

ドラマ
2021年05月31日

関水渚と仲村トオルがW主演を務めるドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』(テレビ東京ほか)で“悩める女性”として1話から8話に登場するゲストキャスト8人が決定。併せて新ビジュアルも公開された。

本作は、2019年にアニメ化された人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」から着想を得たオリジナルドラマ。都内のバッティングセンターを舞台に、わけあって夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉舞(関水)と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているか分かる」と豪語する47歳の謎の元プロ野球選手・伊藤智弘(仲村)が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを“野球論”で例えた独自の“人生論”で解決へと導いていく。

今回、各話に登場する“悩める女性”として板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、武田玲奈、深川麻衣、堀田茜、山﨑夢羽、山下リオの8人がゲスト出演する。彼女たちはバッティングセンターでどんな答えを見つけるのか。8人の女性たちの心の変化を、野球論を通して描く。

また、関水と仲村は6月18日(金)に東京ドームで行われる「横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ」(18:00試合開始)の「セレモニアルピッチ」(始球式)に登場することも決定した。

板谷由夏(武田尚美 役)コメント

人生には悩みがつきものです。彼女(武田尚美)の悩みはリアルに感じられました。
アスリート、野球界の人たちにアドバイスを受け、前を向こうとする、という企画がなんだか面白そう! と思いこの役をやってみたいと思いました。アスリートだからこそのリアルな生声を聞き逃さず、ドラマを楽しんでいただけたらと思います。

木南晴夏 (坂本ゆりこ 役)コメント

坂本ゆりこが抱える誰かに認められたいという悩みは、どんな職業でも、どんな立場の人でも共感できる悩みだと思います。決して気が弱いわけでもなく、でも自分を押し通せる強さもなく…いわゆる普通な役なだけに演じる難しさがあるなと思いました。
登場する女性の悩みは共感できるものが多く身近に感じられるドラマになっていると思います。ぜひご覧ください。

佐藤仁美(寺本沙織 役)コメント

(演じた寺本沙織について)女は現実派。と思いました(笑)。言葉や一緒にいる時間が、本当に大切。家族と喜怒哀楽をして生きたいと思いました。皆さんにも共感していただけたらなと思います。

武田玲奈(今井果林 役)コメント

今回、私が演じさせていただいた果林は、和食の可能性を広めるために和食屋に入ったのですが、1年間下働きをさせられている今の環境に満足出来ず、悩んでいる女の子です。私も仕事などで悩むことがありますし、どう悩みと向き合っていくのかを観ていただければと思っています。自分では解決できないことは、周りの人からのアドバイスや人と人とのつながりで良い方向へ向かうこともあるかと思います。視聴者の皆さまの中にも、自分の今の環境に悩むことでしたり、納得がいかないことは誰にでもあることかと思います。そんな方々にこのドラマを観ていただき、少しでも励ましや何か解決へのヒントにしていただけたらうれしいです。ぜひご覧いただきたいです!!

深川麻衣(高橋菜々子 役)コメント

今回私が演じさせていただく菜々子は、人の顔色を伺いすぎて、自分の本音をなかなか表にさらけ出せないという悩みを持った女性です。自分の中の弱さを自覚していて変わりたいと願いながらも、なかなかそこから打破できなかった菜々子がどう変化していくのか、注目していただけたらうれしいです。
野球というスポーツを通して、さまざまな人間ドラマが展開されていきます。野球ファンの方はもちろん、あまり野球には詳しくないよという方にも楽しんでいただける内容になっていると思います。思わず共感する部分があったり、見ていてスカッとできる、夏の夜にぴったりなドラマです。ぜひ、お楽しみに!

堀田茜(天野佳苗 役)コメント

今回演じさせていただいた天野は、台本を読んだ時からとっても人間味のある共感できる役だなと思いました。 この世代ならではの恋愛に対するリアルな悩みと戦う天野と一緒に、今回のお話を通じて、私も成⻑できたらなと思います。
野球×ファンタジーを織り交ぜながら、それぞれの話に、優しいメッセージがあると思います。新しい描き方でとてもワクワクすると思います!野球ファンの方以外にも楽しんでいただけると思うので、ぜひご覧いただきたいです!

山﨑夢羽(神崎ヒナ 役)コメント

神崎ヒナは、夢をかなえられてうれしくて、本当は毎日笑っていたいのに…周りからの期待にプレッシャーを感じてしまい、誰かと比べてばかりで努力をしようとしない。見えない相手からの心無い言葉に傷つき、自信を無くしてしまいますが、人との出会いで助けられ自分自身の弱さからも成⻑していく…という印象でした。私も12人グループのアイドルをしています!ヒナと同じ様に悩む事たくさんあります。心無い言葉で落ち込む日は、応援して下さる方の言葉が上書きしてくれます。出来ない事はメンバーがそれぞれ補い合って、同じ歩幅で歩き、支えてくれる人がいるから頑張れます!!ヒナとの気持ちが重なる所がたくさんあります。強くなるヒナの想いがリアルに視聴者の皆さんに届くとうれしいです!

山下リオ(元山陽子 役)コメント

私が演じる陽子は、若くして成功を納めた女社⻑です。弱音も吐かず、孤独や葛藤をバッティングで憂さ晴らしする姿が印象的でした。今まで野球の知識も浅かったのですが、戦術と人生を重ね合わせた物語に、あらためて野球の奥深さを感じましたし、野球を通して気づきを得る女性たちの姿には、ホームランを打ったような爽快感があります。ぜひ、野球を知らない方にも見ていただきたいです!

番組情報

水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで。』
テレビ東京ほか
2021年7月7日(水)スタート
毎週(水)深1・10~1・40

出演:関水渚、仲村トオルほか
ゲスト:板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、武田玲奈、深川麻衣、堀田茜、山﨑夢羽、山下リオ
原案:「八月のシンデレラナイン」(アカツキ)

イントロダクション

女子高生の夏葉舞(関水)が、夏休みにわけあってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとなぜか悩める女性たちがやってくる。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性・伊藤智弘(仲村)は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのか分かる」と言い、その悩みを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決に導いていく。果たして今宵はどんな悩める女性が訪れるのか? 舞と伊藤の不思議な夏が今始まる!

WEB

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/

この記事の写真

©︎「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧