乃木坂46久保史緒里主演『クロシンリ』主題歌を歌うHakubiが最終話に出演「音楽業界とはまた違う空気感でした」

ドラマ
2021年06月02日

『クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術』

乃木坂46の久保史緒里が連ドラ初主演を務めるカンテレ・BSフジ共同制作のドラマ『クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術』に、主題歌「道化師にはなれない」を歌う京都発の3ピースバンド・Hakubiが出演することが決定した。

本作は“ブラック心理術”を巧みに利用し、相手の心を翻弄するミステリアスな女・クロノサキにもてあそばれる人々をブラックユーモア満載に描く、痛快サスペンスドラマ。連続ドラマ初主演となる久保が巧みに他人を操る、ドSで毒舌な謎の女・クロノサキを演じる。

Hakubiが出演するのは、6月10日(木)放送の最終話。ドラマ初出演となる3人は、医師・正人(森永悠希)が勤める、くすの木病院を訪れる見舞客を演じる。

Hakubi コメント

片桐:ドラマ現場にお邪魔するのが初めてだったので、すごく緊張しました。音楽業界とはまた違う空気感でした。主題歌が決まっただけでもとてもうれしかったのですが、ドラマに出演もさせていただけるなんてびっくりです! 放送を楽しみにしています。

マツイユウキ:セリフがひと言ずつあって僕自身ちゃんと声を出したつもりだったのですが、僕たちのセリフの後に森永悠希さんが演技をされているのを見て、プロにはかなわないな、と思いました(笑)。おなかから声が出てるというか…。役者さんという普段関わることができないお仕事の人と会えて、プロを見ることができて、かっこいいな~と思いました。

ヤスカワアル:映像系の学校に通っていたので、映画の撮影現場に行ったことはあったのですが、ドラマ自体出演することはもちろん初めてで、今回主題歌を担当させてもらったことも含めて、貴重な体験をさせていただき、うれしく思います。連続ドラマの撮影現場は初めてで、とても面白かったです。

<第7話(6月3日(木)放送)あらすじ>
勤務医の木下正人(森永悠希)は、父が単身赴任中の実家で母・利加子(宍戸美和公)とふたり暮らし。息子を溺愛する利加子に生活の全てを管理され、自分で稼いだ給料すら自由に使えない日々にストレスをためていた。
ある日、正人はいまだに持たせてもらえない銀行のキャッシュカードを渡してくれるよう利加子を説得するが、「ママに任せておけば大丈夫」とはねつけられ、交渉は失敗。まもなく現れたサキ(久保史緒里)に「心理術が使えない」と食ってかかる。
実は、駆け引きを有利に進める術をサキから教わっていた正人。だが、母親に逆らう勇気がなく、うまくいかなかったことを全て使えない心理術のせいにしてサキをあきれさせる。
家では母親に干渉され、職場では医師仲間や看護師に疎まれて行き場のない正人の心の支えは、マッチングサイトで知り合った女性・ヒカリ(畦田ひとみ)。チャットでいつも優しい言葉をかけてくれる彼女だけが、ただひとりの理解者だった。そんな折、利加子が正人の生活を激変させるとんでもないことを言いだし…。

『クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術』
カンテレ(関西ローカル)
毎週(木)深0・25~0・55

BSフジ
毎週(土)深0・30~1・00

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