佐津川愛美・井之脇海・飯豊まりえらが東京編に!『ちむどんどん』第3弾出演者発表

ドラマ
2021年06月15日

大城房子役・原田美枝子 コメント

◆演じる登場人物の印象とその役を演じることへの意気込み

大城房子は、横浜生まれの沖縄移民2世で、1970年代ではまだ少なかったイタリアンレストランのオーナーです。精神的にも経済的にも自立し、「食」だけでなく「文化」や「哲学」にも造詣が深い、強くて聡明な房子を魅力的に演じられるようにと、今から楽しみにしています。

◆連続テレビ小説(朝ドラ)について

40年以上前になりますが、大竹しのぶさんの『水色の時』という作品に出演しました。ほとんど初めてのようなものです。見てくださった方が気持ちよく1日を始められるようなドラマになるといいと思います。

◆沖縄の印象と好きな沖縄の場所・食べ物・芸術

沖縄で好きなところは、斎場御嶽、久高島、読谷村、美ら海水族館です。ソーキそば、島らっきょう、泡盛の古酒が好きです。以前、着物の取材で、福木染めの着物を着せていただきました。かつては王族の方しか着られなかったという福木染めの絹織物の深い色合いが、とても素敵でした。

二ツ橋光二役・高嶋政伸 コメント

◆演じる登場人物の印象とその役を演じることへの意気込み&連続テレビ小説(朝ドラ)について

私のデビューは、1988年の連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』。役名は金太郎。最初の登場シーンの台詞は「ジャーン!」。
この登場シーンは、一度も忘れたことのない感謝のデビューであり、私の役者としての原点です。当時、デビューにあたり、何から何まで力になってくれた我が父・忠夫にきつく言われた、「一番最初に台本をもらった時の感動を忘れるな」という言葉も、今回改めて胸に響いています。
あれから30年以上たちまして、1997年に出演させて頂いた『あぐり』に続き、三度、その原点である連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演させて頂くことになり、本当に感激しております。
「一番最初に台本をもらった時の感動を忘れるな」。はい! 忘れません!
今の気分は本当に『ちむどんどん』! ですよ、忠夫さん!!
今回頂いた役は、イタリア料理のシェフです。ちょっと頼りないけど、根は優しい。正に、私そのもの(すみません、ちょっと盛ってます)。
とにかく、初心忘れることなく、真心込めて演じさせて頂きます。

◆沖縄の印象と好きな沖縄の場所・食べ物・芸術

沖縄は、大好きです。美味しい料理、美味しいお酒、美しい夕陽、そして温かい沖縄の皆様。全てが素晴らしい。この一言に尽きます。

猪野清恵役・佐津川愛美 コメント

◆演じる登場人物の印象とその役を演じることへの意気込み

好きなもの、大切にしたいもの、とにかくまっすぐな清恵ちゃんを楽しみながら丁寧に演じさせていただければと思います。
養豚場や家族にどう向き合うのか今からとても楽しみです。
「丁々発止の口げんか」というワードがとても気になっています。パワーを蓄えて備えていこうと思います。

◆連続テレビ小説(朝ドラ)について

『梅ちゃん先生』『スカーレット』に出演させていただきました。
どちらの役も、ヒロインが今まで知らなかった初めての気持ちを与えるような存在でした。
特に『スカーレット』では癖のあるキャラクターだったので勝手に不安と肩身の狭さの混ざった気持ちで現場に行きましたが、さすがチーム力が強い朝ドラチーム。すっと仲間にしてくれて癖のある部分を笑い飛ばして面白がってくれました。
今回は良きスパイスを与えられるような存在になれたらいいなと思うと同時に、皆さんと良きチームワークを作っていきたいなと思います。

◆沖縄の印象と好きな沖縄の場所・食べ物・芸術

空と海の綺麗さはやはり気分を上げてくれます。
初めて沖縄に行ったときのカラッとした空気の気持ち良さはいまだに覚えています。
仕事でもプライベートでも何度も訪れています。
沖縄料理も好きで、ゴーヤーチャンプルは自分でもよく作りますし、お店でも注文します。今回はまだ知らない沖縄料理と出会えたらいいなという気持ちと、美味しい沖縄料理をみなさんと一緒にたくさん食べたいなと思います。

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