横浜流星と丸山隆平が、川口春奈主演の火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系 毎週(火)後10・00~10・57)の公式Instagramで最終回直前の6月19日(土)後2・45から“うちキュンインスタライブ”を開催することが決定した。
本作は、キレイに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、鎧を脱ぎ捨て、自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。主人公の真柴くるみを川口春奈、ルームシェアする“ミニマリスト男”藤野駿を横浜流星が演じる。
脚本は、『恋はつづくよどこまでも』をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが担当。制作チームには『MIU404』や『わたし、定時で帰ります。』『アンナチュラル』などのプロデュースを担当してきた新井順子、さらに新井と多くの作品でタッグを組み、『MIU404』『グランメゾン東京』などジャンル問わず多くの話題作を演出してきた塚原あゆ子がそろった。この3者のタッグは『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』『中学聖日記』に続いて3作目のラブストーリーとなる。
6月15日放送の第9話では、それぞれの恋が加速、仕事では試練が巻き起こり、放送中からTwitterでドラマの関連ワードが続々とトレンド入りする盛り上がりを見せた。
そして、6月22日の最終回を前に、6月19日(土)後2・45から“うちキュンインスタライブ”の開催が決定。駿役の横浜と、駿のはとこ・陽人役の丸山が撮影時の裏側や、最終回のことなど、ここでしか聞けないマル秘トークを繰り広げる。役柄でははとこ同士ということもあり、撮影を通じてグッと距離の縮まった2人ならではの雰囲気のインスタライブにななりそうだ。
物語はついに最終回。真柴と駿、そして祥吾(向井理)の恋の行方は…。また陽人と羽瀬(中村アン)、香子(夏川結衣)と礼史(生瀬勝久)の関係にも注目だ。
<最終話(6月22日(火)放送)あらすじ>
真柴(川口春奈)はSNSが炎上して以来、気持ちが途切れ投稿できない日々が続いていた。そんな真柴を見かねた祥吾(向井理)は救いの言葉を掛ける。
一方、駿(横浜流星)の元には北海道で店を任せたいというスポンサーが現れ、心が揺れ動いていた。
さらに、陽人(丸山隆平)からの突然のプロポーズに戸惑う羽瀬(中村アン)。礼史(生瀬勝久)から「もう一度やり直したい」と言われた香子(夏川結衣)。それぞれが人生の選択に迷っていた。
恋に仕事にと思いが交錯しながらも、将来に向かって歩んでいくシェアハウスの面々。それぞれが出した答えとは…。
火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』
TBS系
毎週火曜 後10・00~10・57
©TBS