7月26日(月)スタートのシンドラ『武士スタント逢坂くん!』(日本テレビほか 毎週(月)深0・59~1・29 ※初回は深1・09~)の第1話のあらすじ、場面写真が公開された。
本作は、2019年11月~2021年4月まで週刊ビッグコミックスピリッツで連載されたヨコヤマノブオ原作の性と笑いにあふれるタイムスリップコメディーをドラマ化。ドラマ単独初主演となるジャニーズWESTの濵田崇裕が、現代にタイムスリップする江戸時代の人気春画師で武士の逢坂総司郎を演じる。
<第1話(7月26日(月)放送)あらすじ>
中堅漫画家・宮上裕樹(今井隆文)は締め切り寸前、絶大なピンチに襲われていた。宮上のチーフアシスタントの緋村清人(SixTONES・森本慎太郎)は宮上の顔色を伺い、アシスタントの瀬戸(長井短)は、スマホでパシャパシャと写真を撮る。そのピンチの原因…それは、全裸亀甲縛り状態の裸の武士・逢坂総司郎(濵田)が突然、部屋に現れたことだった。
「拙者、逢坂総司郎と申す。この通り、決して怪しい者にはござらん」
逢坂の話によると、風紀を乱すため、「性の交わりを描いた浮世絵=春画」が禁止されていた時代。春画師であった武士・逢坂は、隠れて春画を描いていたために、暗君・鶯谷寛喜に処刑されることに。
「もっと、画を描きたかった…!」
しかし、目を開けるとここにいたという。つまり、処刑寸前に逢坂は江戸から現代へタイムスリップしたというのだ。
締め切り寸前で訳の分からない状態に陥った宮上。不審すぎる逢坂に、宮上のアシスタント・緋村は「通報しよう」と促す。しかし、逢坂は「枠の中で、人が、妖が生きている……!!」と初めて見た「まん画」に感激。しかも、エロ漫画が自由に買えるなんて、なんてすてきな世なのか…と号泣する。
どうか、宮上の元で「まん画」を学びたい!もっと画が描きたい!
ウブで純粋すぎる逢坂くんは、弟子入りを求め、宮上と出版社の担当編集との打ち合わせまで勝手に追跡。すると、出会った担当編集・丹内あたり(久保田紗友)に熱い胸の昂ぶりを感じ、とんでもないことをしてしまう。
『武士スタント逢坂くん!』
日本テレビほか
2021年7月26日(月)スタート 深1・09~1・39
毎週月曜 深0・59~1・29
番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/bushi/
Twitter:@bushi_ntv
Instagram:@bushi_ntv
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©ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・J Storm