小芝風花「濃密ジェットコースターです」『彼女はキレイだった』第5話あらすじ

ドラマ
2021年08月10日

「彼女はキレイだった」5話©MBC /脚本 チョ・ソンヒ

中島健人(Sexy Zone)と小芝風花がW主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系 毎週(火)後9・00)の第5話が8月10日(火)に放送される。

本作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

第5話では、宗介が進めていたイタリアの有名デザイナーであるジェームス・テイラーとのタイアップ企画の撮影が行われる。決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛だったが、予期せぬハプニングで一瞬目を離したその隙に、大事なドレスが破損してしまう。撮影は続行不可能となり、怒ったジェームスの妻・イザベラは、挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介に、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げる。

「彼女はキレイだった」5話©MBC /脚本 チョ・ソンヒ

そんな第5話について小芝は「“1時間ってこんなに短かった!?”と思うほど、いろいろなことが詰まっています。宗介・樋口(赤楚衛二)・梨沙(佐久間由衣)、そして、愛の思いが切なすぎて…。愛は仕事で大失敗して解雇の危機に陥りますし、宗介もそんな愛を守りたい気持ちと“ザ・モスト”を守らないといけないという副編集長としての葛藤があります。そして、樋口も4人の関係性を知りながらも、それぞれに誠実に向き合おうとしていますし、梨沙自身も宗介と愛への気持ちに葛藤があってそれぞれの思いが苦しい。そんな中でも宗介が滑り台を滑り降りてくるゆるく面白いシーンもあったりするので、さまざまなことが詰まった濃密ジェットコースターです。そして、宗介の優しさが表れたシーンがあって、思わずウルっとしました。いいところがたくさんあり過ぎてまとめるのは難しいですね(笑)」と見どころを語っている。

<第5話(8月10日(火)放送)あらすじ>
愛(小芝風花)のアイデアが採用された特集記事“手紙が書きたくなる一人旅”の掲載誌が完成した。届いた見本誌には、スタッフの一人として愛の名前も載っていて、愛は初めて編集部の一員として認められたような気がして、うれしくてたまらない。しかし喜んだのもつかの間、“ザ・モスト”はライバル誌に売上で大きく水をあけられ、立て直しを任された宗介(中島健人)は窮地に立たされる。
いっぽう、出張がきっかけで愛と宗介の距離が縮まったことに気をもむ樋口(赤楚衛二)は、愛のある決意を知り、梨沙(佐久間由衣)に自分が愛と宗介の同僚であることを明かす。そして、親友を傷つけないためにも、宗介と会っていることを今のうちに愛に打ち明けるべきだとアドバイスする。
そんなある日、宗介が起死回生を狙う、イタリアの超有名デザイナーとのコラボ企画の撮影が行われる。決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛。ところが、予期せぬハプニングで一瞬目を離したその隙に、大事なドレスが破損。撮影は続行不可能となり、怒ったデザイナーは、挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介に、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げて…。

『彼女はキレイだった』
カンテレ・フジ系全国ネット
2021年8月10日(火)後9・00~

出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、宇垣美里、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子/LiLiCo、木村祐一、菅原大吉/本多力、片瀬那奈ほか

原作:「彼女はキレイだった」©MBC /脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
演出:紙谷楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原崇、芳川茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ

ドラマ公式サイト:https://www.ktv.jp/kanokire/
ドラマ公式Twitter:@kanokire
ドラマ公式Instagram:@kanokire.tue21
長谷部宗介 by 中島健人Instagram:@k.n_sosuke.hasebe

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