韓国の人気WEBドラマシリーズ『ちょっと敏感でも大丈夫』シーズン1が、8月30日（月）よりオンライン動画配信サービス「Hulu」で独占配信されることが決定した。
近年、世界中から注視されているジェンダー問題。本作では、SDGsの目標としても掲げられているこの問題が、真摯かつ適度なコミカルさをもって描かれている。2018年にシーズン1が韓国の動画配信サービス「NAVER TV」やYouTubeで配信され、2019年制作のシーズン2は再生回数6600万超えを記録。2020年にはシーズン3も制作され、大きな話題を呼んだ。なお、シーズン2および『ちょっと敏感でも大丈夫2020』は、今秋の配信を予定している。
シーズン1では、大学のキャンパスで直面するジェンダー問題を取り上げており、飲み会やグループチャットをはじめ、キャンパスライフで起こる数々のセクハラやフェミニズム問題に悩みつつも、共に乗り越えて成長していく大学生たちの姿が描かれる。各話7分ほどの短尺ドラマでありながらも、ジェンダー問題や大学生のリアルな恋愛事情も的確に捉え、前向きに生きていくパワーをたっぷりと視聴者に与えてくれる物語となっている。
メインキャラクターの1人である大学生・ドファンを熱演するのは、本作への出演も含めた功績で“WEBドラマのプリンス”といわれるキム・ヨンデ。韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ『ペントハウス』シリーズにも出演し「SBS演技大賞」の新人俳優賞も受賞したキム・ヨンデの、初々しい中にも既にあふれるカリスマ性、キュンキュンさせる演技に注目だ。
さらに、韓国ドラマ『あなたが眠っている間に』で「かわいすぎる！」と注目を集めたキム・ダイェが、数々のハラスメントに巻き込まれる美しきヒロイン・シネ役を演じる。ほかにも、これからの韓国エンターテインメント界を担うであろう注目俳優が続々と登場する。
配信概要
『ちょっと敏感でも大丈夫』シーズン1
2021年8月30日（月）からHuluで独占配信（全12話）
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