Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が主演、そのバディ役をKing & Princeの神宮寺勇太が務める『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察 Season1』。8月28日(土)放送の第4話に登場する、藤谷更紗役の市川由衣、宮原晴子役の馬渕英里何が、自身の役どころや作品の魅力を語ったインタビューが到着した。
本作は、“完全記憶力”という異能を持った民俗学の准教授・高槻彰良(伊野尾慧)と、人の嘘がわかるようになってしまったが故に孤独を抱える大学生・深町尚哉(神宮寺勇太)の凸凹バディが、さまざまな怪異事件の謎解きを通じて、人とつながることの大切さを描き出すヒューマンミステリー。
先週放送(8月21日)の第3話「鬼伝説の怪」は、原作「鬼を祀る家」のエピソードをアレンジしたもの。横溝正史的な世界観に加え、富士山、洞窟、かやぶき屋根の民家など、風光明媚な映像も楽しめる1話で、伊野尾自身もその美しさを絶賛。SNS上でも、その映像美をつぶやく声が多く見られた。
8月28日(土)放送の第4話でも、その美しさは健在。今回の舞台は山中にある豪奢な洋館だ。幽霊が見えると話題の“霊感女優”藤谷更紗(市川由衣)から、主演映画の撮影現場で続く怪異現象の調査依頼を受けた高槻。
何故か苦い顔を浮かべる更紗のマネージャー・宮原晴子(馬渕英里何)もいる中、高槻は尚哉らと現場へ出向き、その現象を見たという撮影スタッフらに話を聞きながら真相の解明を試みる。
今回、“撮影現場での撮影”という特殊な環境下の撮影に挑んだ市川と馬渕が、それぞれの役どころや作品の魅力、現場エピソードなどを語るインタビュー全文は次ページを参照。