伊藤万理華、袴田吉彦、貴島明日香、般若、ニシダが間宮祥太朗主演『バンクオーバー!』に出演 キービジュアル解禁

ドラマ
2021年09月04日
『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』
『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』

9月19日(日)、26日(日)放送のSPドラマ『バンクオーバー!~史上最弱の強盗』(日本テレビ系 後10・30~11・25ほか)の追加キャストとキービジュアルが解禁された。

本作は、のっぴきならない事情を抱えた主人公が銀行強盗に入るも、そこでもう1組の銀行強盗と鉢合わせするというありえない設定で描かれるサスペンスコメディー。銀行強盗に入った主人公・佐助を間宮祥太朗、銀行に居合わせた女弁護士・さくらを上白石萌歌が演じる。

脚本を担当するのは、卓越したギャグセンスでコメディに定評のある元芸人の脚本家・森ハヤシ。昨年、森が脚本を担当したスペシャルドラマ『ダブルブッキング』では、鮮やかな伏線回収とまさかのサスペンス展開が話題になったが、今回も『ダブルブッキング』の制作陣が再結集している。

銀行強盗の現場に居合わせることになった登場人物全員が、見た目からは想像できない“ウラ事情”を抱えており、徐々にその“ウラ事情”が明かされるにつれて、物語は思いもよらない方向に進んでいく。

そんな“ウラ事情”を抱えた追加キャストに、伊藤万理華、袴田吉彦、貴島明日香、般若、ニシダ(ラランド)が決定した。伊藤は銀行の窓口担当・後藤雫役、袴田は警部・山根広務役、貴島は佐助の妹・猿渡小春役、般若は高額バイト斡旋会社の男役、ニシダは小春の婚約者・若松健一役で出演する。

キャストの起用について、小田玲奈プロデューサーは「このドラマの面白いところ、それは登場人物全員が抱えている“ウラ事情”。〇〇に見えるあの人がまさか××だなんて…! 初めて脚本を読んだ時は大笑いしました。脚本の森ハヤシさんは元芸人さん、水野格監督はバラエティー出身、キャストもキャラの立ちまくった方たちが集まり『ただただ笑えるドラマ』を目指して絶賛撮影中です。そんな当番組にもウラ事情というか、意外な顔が。コメディーのふりしてますが、『意外と深いドラマ』です…ご期待ください!」とコメントしている。

あわせて解禁されたキービジュアルでは、銃を持った佐助が銀行強盗なのになぜか怯えている様子を見せ、逆に人質となった弁護士のさくらがキリリとした表情。その周りには、バールを振りかざす髪ボサボサ、ひげボーボーの謎の男(細田佳央太)、鞭を構えるSM嬢・マイ(ファーストサマーウイカ)、ニヤリと悪い顔を見せる警部の山根など“ウラ事情”を抱えた登場人物が一同に集まっている。

また、伊藤演じる銀行の窓口担当・後藤の“ウラ事情”を描いた特別編がHuluで独占配信されることも決定した。

『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』
日本テレビ系
2021年9月19日(日)後10・30~11・25
2021年9月26日(日)後11・00~11・55

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