9月15日(水)放送スタートの片桐はいりが連続ドラマ初主演を務める『東京放置食堂』(テレビ東京系)の主題歌とキービジュアルが公開された。
本作は、東京都にある大自然の宝庫「大島」が舞台。豊かな人間模様や魅力的な島グルメ満載で物語が描かれる。片桐は東京生まれ・東京育ちで、数多くの被告人を裁き、更生させてきた曲がったことが大嫌いな初志貫徹の元裁判官の主人公・真野日出子を演じる。また、祖父から受け継いだ「風待屋」を一人で営む寡黙な若い店主・小宮山渚を工藤綾乃が演じ、2人の出会いが日出子の第二の人生の扉を開く。
SNSを中心に話題の新人アーティスト・(元)現役女子高生あたしの「碧の宵」が主題歌に決定した。2020年4月にYouTubeチャンネルを開設し、わずか1年足らずで5万人のチャンネル登録者となり、10代を中心に人気急上昇中の若手クリエイター。初のドラマ主題歌となる本作は、クールで切ない歌声でドラマの魅力的な世界観を彩る。
(元)現役女子高生あたし コメント
普段はインターネットでカバー曲を配信していたのですがまさか私の歌がテレビに乗るとは思っていませんでした…! これを機に活動の幅が広がればうれしいなと思います。海や島どこか懐かしい情景を思い浮かべながら歌いました。私も皆さんと一緒にドラマを見るのが楽しみです! ぜひ主題歌にも注目して見ていただけるとうれしいです!
また、大島の雄大な自然にも負けないゆるがない存在感を放つ片桐をセンターにした本作の魅力がたっぷり詰まったキービジュアルと作品の魅力が詰まった15秒予告動画も公開された。
『東京放置食堂』
2021年9月15日スタート
テレビ東京系 毎週(水)深1・10~1・40
<STAFF&CAST>
監督:アベラヒデノブ
脚本:和田清人
出演:片桐はいり、工藤綾乃、与座よしあき、松川尚瑠輝、梅垣義明
<STORY>
人を裁くことに疲れて東京を出た元裁判官の主人公・真野日出子(片桐)がやって来たのは、東京から120キロ南の太平洋に位置する「大島」。そこで日出子は、島で生まれ育った小宮山渚(工藤)と出会い、ひょんなことから、渚が祖父から受け継いだ、居酒屋『風待屋』を手伝うことに。いつからか、そんな居酒屋に人生に悩みを抱える客が顔を出すようになる。東京にある島だからこそ交差する人間模様と、大島だからこそ振る舞えるグルメがじんわりと優しく繰り広げられる人情味あふれる島の物語。
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/houchishokudo/
©「東京放置食堂」製作委員会