10月11日(月)スタートのシンドラ『サムライカアサン』(日本テレビほか 毎週(月)深0・59~1・29)の主題歌が、城島茂が作詞作曲を担当した関ジャニ∞の歌う「ココロに花」に決定した。
本作は、城島演じる“激うざ最強オカン”よい子が巻き起こす笑いとホロリがいっぱいの全力愛情コメディ。反抗期を迎えた高校生の息子・たけしが実家から巣立つまでに起こる、さまざまな“親子あるある”を描く。
「ココロに花」は城島がドラマのために書き下ろした楽曲で、城島がTOKIO以外に楽曲提供するのは初めて。歌詞の中にも城島ならではのいろいろな仕掛けがちりばめられており、『サムライカアサン』の世界観に寄り添いながらも、関ジャニ∞らしさあふれる全力の応援歌となっている。
そんな主題歌「ココロに花」の初解禁となるドラマのPR動画がYouTubeシンドラ公式チャンネルで公開された。動画では、激うざ最強オカン・よい子と反抗期の息子・たけし(Lil かんさい・大西風雅)のまるで漫才のようなやりとりをはじめ、よい子の夫・ジョージ(よゐこ・有野晋哉)、たけしの彼女・こずえ(井頭愛海)など『サムライカアサン』の魅力的なキャラクターたちがパワフル&キュートに映し出されている。
PR動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=0aAeT8UCncE
城島茂 コメント
今回の楽曲は『サムライカアサン』のドラマの撮影中、自分が実際に「よい子」というオカンとしての日々を積み重ねていく中で感じる想いや、息子・たけしへの、そしていろんな人たちへの愛情をそのままメロディーにして表現しました。逆に言えばただ主題歌を書いてくれと依頼が来ていたらこの歌は生まれなかったと思います。まさに「よい子」と「城島茂」の合作とも言える曲です。そして、関ジャニ∞のコンサートでずっと愛されるような曲に、ファンの方にステージで体感していただいて、曲自体を育ててもらえるようなそんな一曲になればと。
TOKIO以外に今回曲を書いたのが初めてで、自分にとってはある意味貴重な体験となりました。レコーディング現場にも行かせていただきましたが、関ジャニ∞のメンバーそれぞれがさまざまな楽曲を自分たちのフィルターを通しすぐにモノにしてしまう、そんな彼らの表現力にはあらためて驚かされました。結果、ふたを開けたら関ジャニ∞っぽくなったという(笑)いつか彼ら自身でリアレンジした、安田君のアコースティックギターで奏でるアンプラグドバージョンも聴いてみたいと個人的に思っています。
今回、ドラマ『サムライカアサン』と関ジャニ∞のすてきなアルバムに、曲という花を添えられることに感謝しております。
丸山隆平 コメント
関ジャニ∞のニューアルバム「8BEAT」が11月17日に発売されますが、ここにもう一人スペシャルな方からの楽曲提供をいただきました!
城島茂さんです! さらに、城島君が主演を務められる『サムライカアサン』の主題歌に抜擢していただき、大変光栄なことだなと実感しております。
ドラマの主演である城島君自ら作詞作曲をしてくださったという事で、世界観がとても温かく、力強いロックサウンドの楽曲になっています!
城島君ともメールのやりとりをさせていただいて、思い入れの強い曲になっています! この曲の歌詞にはいろいろな仕掛けがあるので、そこも城島君らしいなと思いました。ぜひ皆さんにはドラマと共に、この楽曲と合わせてアルバム「8BEAT」も楽しんでもらえたらうれしいです。
『サムライカアサン』
日本テレビほか
2021年10月11日(月)スタート
毎週月曜 深0・59~1・29
ⒸNTV/JS