『おかえりモネ』サンドウィッチマンが漁師役で登場!「皆さん気づいてくれるかな?」

ドラマ
2021年10月11日

現在放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合ほか)の第106話〜第107話(10月11日・12日放送)に、サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)が漁師役で出演。両名よりコメントが到着した。

連続テレビ小説第104作となる『おかえりモネ』は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送ったヒロイン・永浦百音(清原果耶)が、“気象予報”という天気にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語だ。

10月11日(月)から放送の第22週「嵐の気仙沼」では、百音の幼なじみ・亮(永瀬廉)が自分の船を持ちたいと考え始める。耕治(内野聖陽)らが資金面などの相談に乗るも、父・新次(浅野忠信)には話せずにいる亮を、百音と未知(蒔田彩珠)は心配していた。そんな中、亮が漁に出ていた日、三陸沖が大しけに。多くの船が港に戻る中、亮の乗る船は動けなくなってしまう。

最終週に向け、怒涛の展開が繰り広げられていくが、10月11日(月)・12日(火)放送の第106・107話に、本作の土曜日MCを務めるサンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしが漁師役で登場。

今回の発表にあたり、「まあ緊張しましたけどね。気象予報士役で出てます」という富澤に、伊達は「いやどう見ても漁師だわ」と軽快なツッコミを入れつつ、「ほんと緊張した。方言慣れているはずなのに、いざ! となるとできなくなったわ!」と撮影を振り返る。

富澤いわく、他の出演者らの「気仙沼の方言がうますぎた」そうで、伊達も「ここ、実は渋谷のスタジオじゃなくて、気仙沼の漁協じゃない? って信じそうになったよ」とジョークを飛ばしていた。サンドウィッチマンのコメント全文は、次ページに掲載。

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