10月24日(日)に放送された『真犯人フラグ』(日本テレビ系 後10・30~11・25)第3話で、佐野勇斗が演じるITベンチャー企業プロキシマの社長・橘一星が、失踪した相良凌介(西島秀俊)の娘・光莉(原菜乃華)の彼氏であることが判明した。
本作は、秋元康企画・原案×『あなたの番です』の制作スタッフによる2クール連続の完全オリジナル新作ミステリー。突然、愛する家族が失踪した悲劇の夫が、SNSの投稿をきっかけに一夜にして疑惑の夫となり、社会的に追い詰められながらも、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいく。
1年ほど前に偶然同じパン店で出会い、ストーカーにつけられていた光莉を一星が助けたことがきっかけで一緒にパンを食べる仲になった2人。ある時、幼いころに出て行った一星の父から会いたいと連絡があり、会いに行こうという母と一星がもめた際、光莉が母の想いを一星に伝え「お母さんのためにも会いに行って欲しい」と背中を押す。そんな優しく真っ直ぐな光莉に惹かれて付き合うことになった、一星と光莉の恋愛エピソードが第3話で描かれた。
今後は、ITベンチャー社長である一星も仲間に加わり、持ち前の知識や頭脳を活かして、凌介や瑞穂(芳根京子)と事件の真相に迫っていく。
オンライン動画配信サービスHuluでは、第3話の見逃し配信にあわせて、本編では描かれなかった登場人物のアナザーストーリーを描くHulu オリジナルストーリー「週刊追求プレミアム」第1弾の独占配信を開始。
ドラマ本編で炊飯器失踪事件を追う「週刊追求」編集部が、各話、事件に関係する1人の登場人物にフォーカスを当てて独占&徹底取材する本作。第1弾のターゲットは、佐野演じる大学生起業家・橘一星。
今回「週刊追求プレミアム」が着目したのは、一星と光莉の【知られざる関係性】。偶然から生まれた【2人の出会い】や、2人が急接近することになった【ストーカー事件】、紆余曲折を経た【交際までの道のり】など、父親である凌介が一切気付かなかった、2人の恋の軌跡に迫る。さらに本編ではまだ出ていない、須藤理彩演じる一星の母・すみれも登場する。
『真犯人フラグ』
日本テレビ系
毎週日曜 後10・30~11・25