『神木隆之介の撮休』に木竜麻生、松重豊、萩原みのり、井之脇海、仲野太賀、坂井真紀らが出演決定

ドラマ
2021年11月25日
©WOWOW
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2022年1月7日(金)より放送・配信がスタートする『WOWOWオリジナルドラマ 神木隆之介の撮休』より、第5~8話の出演キャストが解禁された。

多忙な毎日を送る俳優は、ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”をどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませ描き、主演となる俳優が自分自身を演じるパラレルストーリーを展開するオムニバスドラマ「撮休」シリーズ。主人公に神木を迎えて全8話で送る第3弾では、第1~4話に安達祐実、成海璃子、藤原季節、MEGUMI、矢本悠馬、長澤樹が出演。今回、第5~8話の共演者が解禁された。

第5話「優しい人」(監督:三宅唱/脚本:狗飼恭子)には、神木の恋人役で木竜麻生が出演。恋人への気遣いによって生まれてしまう“すれ違い”をリアルに描いた物語で、木竜は優しい人=神木へ静かに葛藤を抱く恋人を好演する。

第6話「ファン」(監督:森ガキ侑大/脚本:ふじきみつ彦)には、松重豊、大塚明夫、田中要次が出演。“ファンとのコミュニケーション”を題材に、神木のファンを名乗る男性役を松重、神木がファンである声優役を大塚、ファンの思いの行き違いによって生まれた “ちょっと気まずい時間”に巻き込まれていくカフェの店員役を田中が演じる。

第7話「友人の彼女」(監督:天野千尋/脚本:玉田真也、天野千尋)には、萩原みのり、井之脇海、北村有起哉が出演。井之脇が神木の親友役、その恋人役を萩原、神木のスキャンダルを狙う週刊誌の記者役を北村が演じる。親友と、まさかの理由で不機嫌な恋人の間で頭を悩ませることとなる神木の元に、週刊誌の記者が現れ…と、先の読めない展開が待ち受ける。

最終回を飾る第8話「遠くにいる友人」(監督:瀬々敬久/脚本:高田亮)には、かつて共に子役時代を過ごした役者仲間の友人役で仲野太賀、その母親役で坂井真紀が出演。友人の母親との再会を機に、忙しく過ぎ去った神木の過去を尊ぶとともに、業界を離れてしまった友人への寂寥感をはらんだ物語となっている。

作品情報

『WOWOWオリジナルドラマ 神木隆之介の撮休』
WOWOWプライム/オンデマンド
2022年1月7日(金)放送・配信スタート
毎週(金)後11・00~
第1話無料放送

各話放送終了後、WOWOWオンデマンドにて配信

番組HP:https://www.wowow.co.jp/drama/original/satsukyu3/
番組公式Twitter:satsukyu3_wowow

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