綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』完全新作を22年正月に放送【コメントあり】

ドラマ
2021年11月28日
義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル
左から)佐藤健、綾瀬はるか、竹野内豊

2022年1月2日(日)午後9時から『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』(TBS系)が放送決定。綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健らキャスト陣からのコメントが到着した。

『義母と娘のブルース』は、桜沢鈴による同名4コマ漫画(ぶんか社刊)を原作に、2018年7月期に火曜ドラマ枠で放送。主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語を描いた。

義母と娘、そして娘の実父という3つのコードがブルースを奏でるかのように、愛すべきキャラクターたちが繰り広げる少しおかしな日常。そしてその合間にピリッとした孤独が垣間見え、笑って泣けると幅広い層から高い評価を得た作品だ。

2020年の正月には、連続ドラマの1年後を描いたスペシャル版を放送。こちらも大きな話題となった。そして今回、スペシャル版として『ぎぼむす』が再び帰ってくる。義母と娘の愛の物語の完全新作が、2022年の正月に放送決定した。

今回は、義母・亜希子が再建した企業がハゲタカに乗っ取られるが、その男は亡くした夫そっくりの人物だったという衝撃の直後からスタートする。ハゲタカへのリベンジと、夫そっくりの男への複雑な感情で揺れ動く亜希子。そんな義母を娘のみゆきは成長した大人の眼差しで見守っていく。

主演の綾瀬はるかをはじめ、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、宇梶剛士、浅野和之、麻生祐未ら連続ドラマのレギュラーキャストが顔を揃える今作。発表に合わせて、キャスト陣からのコメントも到着した。

綾瀬は「生真面目で、少しズレたところもあって、でもかっこいい亜希子さんのことが私自身とても好きで、こうして再び演じることができて、みなさんに感謝しています」と喜びを表す。

佐藤は「前回のスペシャルの終わり方的にも“続編があるんだろうな”と思っていたので、実現してとてもうれしいです。脚本はとても面白く読ませていただいたのですが、大変な撮影になりそうだなと思いました(笑)」と明かした。

竹野内は「今回も小さな奇跡と亜希子さん・みゆきを支えるさまざまな愛のカタチが描かれています。それが少しでも皆様の希望・活力になればと思いますので、ぜひご覧いただければと思います!」とメッセージを寄せている。コメント全文は次ページに掲載。

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