『日本沈没』第8話で元アスリートがドラマ初出演「天地がひっくり返るほどの衝撃」 馬淵優佳と有馬隼人がゲスト出演

ドラマ
2021年12月05日

『日本沈没―希望のひと―』有馬隼人と馬淵優佳

12月5日(日)放送の『日本沈没―希望のひと―』(TBS系 後9・00~9・54)第8話に、フリーアナウンサーの有馬隼人と元飛び込み日本代表の馬淵優佳がゲスト出演する。

有馬は高校・大学でアメリカンフットボールの選手として活躍。2001年、TBSにアナウンサーとして入社。2004年に退職しアメフト選手に復帰、2012年シーズンをもって引退した。現在はフリーアナウンサーとしてアメフトの実況・解説を行う傍ら、2017年からは社会人チーム「アサヒビールシルバースター」のヘッドコーチも務めている。ドラマに出演するのは今回が初めてで、ワイドショー番組のMC役で登場する。

また、元飛び込み日本代表で、現在はスポーツコメンテーターとして活動する馬淵優佳も今回がドラマ初出演。中国に交渉しに行く日本政府に相対する中国の要人の女性通訳者という役どころを演じる。父が中国出身の飛び込み競技指導者・馬淵崇英と、ルーツが中国にある馬淵の凛々しい演技に注目だ。

第8話では、ついに日本沈没が世界中に知られてしまい大混乱の中、1億2千万人を避難させるため海外との交渉に奮闘する天海たちに、最大の困難が襲いかかる。

有馬隼人 コメント

子どもの頃から見ている「日曜劇場」に自分がお邪魔を!? ってことで喜んで馳せ参じました。
お役に立てたかどうか心配ですが・・・、現場の皆さんのおかげで撮影を楽しませていただきました。 いよいよ物語も第8話で、撮影時のシナリオの文字からも緊迫感が強く伝わってくるほどの内容でしたので、ご覧の皆さんにも存分にそれを味わっていただけることと思います。
このまま最終回までお見逃しなきよう、お願いいたします!

馬淵優佳 コメント

初めてドラマの撮影現場を経験させていただきましたが、率直にドラマの撮影ってこんなに大変なんだ! と天地がひっくり返るような衝撃を受けました。
監督さんの合図で一瞬にしてドラマの世界に引き込まれる役者さんの緊張感。そして、ワンシーンを作り上げるのに沢山のスタッフさんが携わり、何時間も撮影することに驚きました。
今回、中国人の役で私のルーツである中国と関係しているので、とても感慨深いです。
第1話から毎週楽しみに放送をテレビで見ておりますが、今回この歴史ある日曜劇場に関わらせていただけたことを大変うれしく思います。
私の人生を変える大切な大切な経験になりました。

番組情報

日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』
TBS系
毎週(日)後9・00~9・54

©TBS

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