岸谷五朗&岡山天音&岸井ゆきのが初共演の秘話を語る『No Activity』特報映像解禁

ドラマ
2021年12月08日
©2021 Amazon Content Services LLC
左から)岡山天音、岸谷五朗、岸井ゆきの

12月17日(金)より配信されるAmazon Originalドラマ『No Activity/本日も異状なし』より岸谷五朗、岡山天音、岸井ゆきのが共演秘話を語る特別映像が解禁された。

本作は、オーストラリアで大ヒットしたコメディドラマ『No Activity』を日本版としてリメイクした新感覚のコメディ刑事ドラマ。 ハッタリだらけのベテラン刑事の時田信吾(豊川悦司)と、刺激を求める今時な新米刑事・椎名遊(中村倫也)のバディが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす予測不可能な騒動を描く。監督は英勉、脚本をじろう(シソンヌ)と土屋亮一が手掛ける。

今回解禁されたのは、本作で麻薬取引に絡む犯人グループの諌山を演じた岸谷五朗と、もう1人の犯人・一条を演じた岡山天音、そして秘密を知ってしまったことで人質となってしまう茉莉を演じる岸井ゆきのの3人が、撮影秘話を語る特別映像。

岸谷が演じる諌山は、麻薬取引の犯人グループの1人で、前科7犯。何をしでかすか分からない異様な雰囲気を醸し出す諌山だが、実はお人好しで風変わりな性癖を持つ小悪党だ。

そんな諌山について岸谷は、「一条(岡山)や茉莉ちゃん(岸井)の芝居にかき乱された結果、とても素敵なキャラクターが生まれました。初共演だったということも良かったと思います」と語る。

そして癖の強い諌山と初めて手を組むことになるのは、岡山演じる一条。諌山と比べると一見まともそうに見える一条だが、実は犯罪心理への好奇心に突き動かされ自ら犯罪に手を染める“犯罪ストーカー”だ。

岡山は、この3人の関係性について「どちらかが優勢になったかと思えばもういっぽうが優勢になったり、ちょっとずつ関係性が変わっていったりするところ」が面白さだと語った。

犯人2人に加え、事件をさらに厄介にするのが、麻薬取引の情報を偶然知ってしまったことから誘拐され、人質となってしまった茉莉。SNS依存症の茉莉は、囚われの身になってしまうという絶体絶命のシチュエーションにも関わらず、怖がるどころか「こんな機会は滅多にない!」と生配信を始めたがるような、誰よりもぶっ飛んだキャラクターだ。

そんな茉莉を演じた岸井は「諌山が一番変だと思っていても、『一条のほうが変じゃない?』『でも私(茉莉)のほうが変かも?』というように、ワンシチュエーションなのにいろんな感情になるところが面白いです」と、三者三様の変わり者トリオが見せる掛け合いが見どころであると明かしている。

今回解禁された映像でも、初共演ながら息の合った掛け合いを見せている3人。作中では、この3人がそれぞれが強烈な個性を放ち、犯人と人質という関係をぶち壊しながら想像もできない物語を展開していく。

『No Activity~』岸谷五朗&岡山天音&岸井ゆきの初共演の秘話特別映像

作品情報

『No Activity/本日も異状なし』
Prime Video
2021年12月17日(金)配信開始(本編6話一挙配信)

出演:豊川悦司、中村倫也/木村佳乃、清野菜名/岸谷五朗、岡山天音、岸井ゆきの
監督:英勉
脚本:じろう(シソンヌ)、土屋亮一
音楽:松本晃彦

作品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B09LFZBQP3

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