紺野彩夏「お家でも食べながら見てもらえたらいいな」『黙食女子』第3話

ドラマ
2021年12月16日

『黙食女子』

島崎遥香、宇垣美里、紺野彩夏が主演を務めるオリジナルドラマ『黙食女子』(ひかりTV)の第3話(12月17日(金)放送)で主人公を演じる紺野彩夏のオフショットと、見どころについてのコメントが到着した。

本作はうどん好き女子たちが至福の一杯を求めて、うどんの名店を巡るグルメドキュメンタリードラマ。各話に登場するうどん好き女子が日々の喧騒(けんそう)から離れ、雑念を取り払い、無言で目の前にある一杯のうどんに全集中して向き合う。

第3話の主人公は、紺野彩夏。埼玉県所沢市にある「うどきち」を訪れ、名物「肉汁うどん」を堪能する。また、スペシャルゲストとして、吉住が常連客役で登場する。

撮影を終えた紺野は、「まるでおじいちゃんの家に行ったような温かい雰囲気の店でした。うどんがもちもちしているけどコシもあって、ちょうど良い麺の硬さでした。すごくおいしかったです」と「うどきち」のこだわりのもち麺を絶賛。

「うどんも含めて麺類全般に言えることですが、すごくいい音をさせてすすれる人っていますよね。私はそれが苦手なので、今回もそこが難しかったです」と、撮影時の苦労を明かした。

『黙食女子』

本作の見どころについては「最近は、食べ物単体を寄りで撮った動画や、人がごはんを食べている動画などがはやっているので、ぜひ見ていただきたいです。みんなで一緒にうどんを食べる感じで、お家でも食べながら見てもらえたらいいな」とアピールした。

また、コメントと合わせて、撮影の合間にリラックスした表情を見せる紺野のオフショットも解禁された。

放送後には毎回、同店舗の別メニューを満喫するスピンオフ映像も配信中。第3話で登場する「うどきち」のサイドメニューは、「ミニ角煮丼」(480円/税込)。トロトロで柔らかくジューシーな角煮を“黙食”でおいしくいただく。

『黙食女子』

第3話 予告映像

第3話 あらすじ

埼玉県・所沢市。閑静な住宅街が広がる埼玉県のベッドタウン。大学生の須藤由紀(紺野彩夏)が訪れたのは、民家のような外観が特徴の「うどきち」。中に入ると、思わず写真を撮りたくなる猫の飾りが置かれている。
田舎麺やウルトラもち麺など4種類ある麺は、小麦粉の産地や品種、熟成時間に至るまで全て変えている。麺に合わせるつけダレも、カレーやとんこつなど種類豊富。初来店の須藤が選んだのは、もち麺の肉汁うどん。店内には、癖のある時計をつけた常連客(吉住)の姿も。武蔵野うどんを売りにするこのお店で1番人気の、肉汁うどんとは…。

番組情報

『黙食女子』

オリジナルドラマ『黙食女子』
ひかりTVチャンネル/ビデオサービス
毎週(金)後10・30~

出演:島崎遥香、宇垣美里、紺野彩夏

公式サイト:https://www.hikaritv.net/sp/mokusyokujyoshi/
公式Twitter:@mokusyokujyoshi
公式Instagram:@mokusyokujyoshi

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