ジャニーズWEST・小瀧望主演『鹿楓堂よついろ日和』(テレビ朝日系)が、1月15日(土)スタート。これに先駆け、小瀧と葉山奨之、なにわ男子・大西流星、佐伯大地が放送当日インスタライブを行うことが決定した。
清水ユウによる同名コミックを初めて実写化する本作。和風喫茶「鹿楓堂」の店主でお茶担当のスイ(小瀧)をはじめ、料理担当・ときたか(葉山)、スイーツ担当・椿(大西)、珈琲担当・ぐれ(佐伯)ら4人のスペシャリストとお客さんたちの心温まる交流を描く“癒やし系飯テロドラマ”だ。
第1話で鹿楓堂にやってくるのは、仕事に追われて休むことを忘れた女性・つばさ(ファーストサマーウイカ)や時代の流れに逆らえず、廃業を決意したお茶屋さんの店主・天神猛彦(伊武雅刀)とその孫・小鶴(田畑志真)。スイらは、おいしい料理やスイーツ、見た目は微妙過ぎるけど味は最高のラテなど極上のグルメや絶品スイーツで、お客さんたちのお腹と心を癒やしていく。
さらに本作では、鹿楓堂メンバー4人が暮らすシェアハウスでの“ワチャワチャ感”、スイが看板猫・きなこをモフる“イチャイチャタイム”も見どころの1つだ。そんな鹿楓堂メンバーが番組の公式インスタグラム(@oshidora_ex)で、15日(土)午後10時30分からインスタライブを開催。小瀧、葉山、大西、佐伯が、スタート前の心境や第1話の見どころなどを語る。
第1話(1月15日放送)あらすじ
仕事の電話をしながら、カツカツとヒールの音を響かせて歩く女性・つばさ(ファーストサマーウイカ)。ふと足を止めると、目の前に趣のある古民家風の和風喫茶「鹿楓堂」が現れる。吸い寄せられるようにつばさが店に足を踏み入れると、着流し姿のスイ(小瀧望)が優しくほほ笑んでいた。
「いらっしゃいませ、鹿楓堂へようこそー」小さな悩みや、誰にも言えない寂しさを抱えて店を訪れるお客さまを温かく出迎えるのは、店主でありながらヘタレ天然ぶりを発揮する天真爛漫なお茶担当のスイ、演歌に時代劇とシブい趣味をもちおじいちゃんのように達観した料理担当のときたか(葉山奨之)、照れ屋でツンデレで負けず嫌いな毒舌最年少のスイーツ担当の椿(大西流星)、そしてイタリア人と日本人のハーフで奇怪なラテアートで周りを惑わす裸族、ムードメーカーで珈琲担当のぐれ(佐伯大地)。
店の2Fでシェアハウスをしている4人は、歯磨きの順番で揉め、こたつから出てティッシュを取りに行く人で揉め、飼い猫のきなこをモフり、今日も今日とてにぎやかに暮らしている。
そんなある日、中学生の女の子・天神小鶴(田畑志真)がひとりでお店にやって来る。注文したわらび餅を食べ、とんでもなく幸せそうな笑顔を浮かべる小鶴だが、なぜかスイのお茶を飲んだ瞬間、表情を曇らせてしまう。理由がわからずモヤモヤしたスイは、思わず小鶴に声を掛け、買い出しついでに家まで送っていくことに。すると到着した小鶴の家の奥から天神猛彦(伊武雅刀)の怒鳴り声が聞こえてきて…。
番組情報
『鹿楓堂よついろ日和』
テレビ朝日系
2022年1月15日(土)スタート
毎週(土)後11・30〜深0・00
番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/rokuhodo/
公式Twitter:@oshidoraEX
公式Instagram:@oshidora_ex
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