細田佳央太主演『もしも、イケメンだけの高校があったら』(テレビ朝日系)が、1月15日(土)スタート。その放送直前にインスタライブの配信が決定、細田と遠藤さくら、内藤秀一郎、藤枝喜輝が登場する。
本作は、『あなたの番です』(2019)『共演NG』(2020)『漂着者』(2021)など、話題作を続々と生み出してきた秋元康が企画・原作を担当する“イケメン”だらけの学園ドラマ。平凡な高校生・池田龍馬(細田)が個性豊かなイケメン高校生たちと「全国選抜高等学校イケメン大会」(通称・選抜イケメン大会)という目標に向かって競い合いながら突き進む姿を描く。
今回、第1話放送の直前となる15日(土)後10・45すぎから番組公式インスタグラム(@moshiike_ex)でライブ配信が決定。細田、遠藤、内藤、藤枝が見どころや意気込み、熱いメッセージを届ける。さらにドラマ放送終了後には、本編では描き切れなかったイケメンたちの学園生活を映し出すスピンオフドラマ『イケメン道~美南学園物語~』がTELASAで独占配信される。
第1話(1月15日放送)あらすじ
高校入学式当日。受験した学校に全て落ち、2次募集でなんとか合格した私立美南学園に向かう、ごく平凡な高校生・池田龍馬(細田佳央太)のかたわらで、その通学路では女子高生をはじめ、会社員らしき女性やおばあさんまで、多くの女性たちが何やら色めき立っていた。その視線の先には、完全無欠のエース級イケメン・柳一星(宮世琉弥)、可愛い系イケメン・若林拓実(藤原大祐)、和製イケメン・神宮源二郎(水沢林太郎)や爽やかイケメン・一ノ瀬塁(内藤秀一郎)、はつらつイケメン・宇治原修(藤枝喜輝)など、眩しいほどのイケメンたちの姿が。そんな異様な光景にも気づくことなく学校に向かう龍馬だったが、入学式で初めて衝撃の事実を知る…そう、美南学園はイケメンだらけの名門校だったのだ! 海老名晴子校長(秋山菜津子)の口から語られたのは、「全国選抜高等学校イケメン大会」優勝の目標。一体何のことだかさっぱり理解できない龍馬だったが、唯一話しかけてくれた同級生・若林の説明で、年に一度全国のイケメンたちが集まってイケメン度を競い合う、通称「選抜イケメン大会」と呼ばれる大会で、美南学園はここ2年こそ全国大会を逃してはいるものの、かつては輝かしい成績を収めていた強豪校だと知る。3か月後には地方予選が控え、間もなく1年生の代表メンバー候補が選ばれることに。若林いわく、1年のエースは柳一星だという。
その発表当日。この日選ばれた候補者20名は、そこからさまざまな審査を経て、最終的に選抜大会に出場する5名が決定する。端から自分には関係ないと思っていた龍馬は、興味なく発表を聞いていたが、そこでまさかの事件が起きる。
番組情報
『もしも、イケメンだけの高校があったら』
テレビ朝日系
2022年1月15日(土)スタート
毎週土曜 後11・00~11・30
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