田鍋梨々花、中川大輔、莉子、杢代和人が茅島みずき主演『卒業式に、神谷詩子がいない』に出演決定【コメントあり】

ドラマ
2022年01月19日

『卒業式に、神谷詩子がいない』

2月27日(日)にスタートする茅島みずき主演のZドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』(日本テレビ/関東ローカル)に田鍋梨々花、中川大輔、莉子、杢代和人が出演することが決定した。

本作は、複雑な家庭環境や中学時代のトラウマから明るい未来を思い描けずにいた神谷詩子(茅島)と彼女のダンスをきっかけに意気投合した高校生たち6人の青春群像劇。自分たちを「ファンファーレ」と名付け、共に時間を過ごしていくなかで、一緒にダンスを踊り、夢を語り合い、かけがえのない仲間になっていく。

新キャストの4人は、茅島演じる神谷詩子と奥平大兼演じる寺島史也の高校の同級生で「ファンファーレ」のメンバー・安藤しず香(田鍋)、工藤健介(中川)、宮田萌(莉子)、小林真斗(杢代)をそれぞれ演じる。

Zドラマは、「Z世代に向けたエール」をコンセプトに、ドラマの世界観をメディアや手法にとらわれず、SNS、楽曲、ライブ配信、映画、舞台など自由なカタチで描き出すドラマプロジェクト。『卒業式に、神谷詩子がいない』では、月~土曜日に「かじるドラマ」と名付けた短尺の縦型ショート動画コンテンツを各SNSプラットフォームで毎日配信する。

田鍋梨々花(安藤しず香役)コメント

『卒業式に、神谷詩子がいない』

◆本作の出演について聞いたときどのように思いましたか?

オリジナル作品と聞いていたので、早く台本を読みたいなと思いました。

◆脚本を読んだ感想を教えてください。

私は同年代の人に比べると青春を味わってこなかったなと思うせいか、6人の日常的な、普通のやりとりがすごくキラキラして見えました。

◆同年代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?

今、ダンスレッスンを頑張っているので、ダンスシーンの撮影を無事成功させたいし、楽しんで撮影できたらいいなと思っています。

◆ドラマのタイトルにちなんで、これまでの「卒業式」に関する印象的なエピソードを教えてください。

卒業式というワードに弱くて、雑誌「Seventeen」のモデルたちの卒業式も含めて、参加した式では9割泣いてしまいます。

◆視聴者へメッセージを。

共演者の皆さんや、スタッフの方々とたくさんの青春を届けられるように撮影しているので、ぜひ楽しみにしていてください!
同年代の皆さんは自分の好きなこと、楽しめることを見つけて、今を全力で楽しんでほしいです。そして、自分自身のことを好きになってほしいです。

中川大輔(工藤健介役)コメント

『卒業式に、神谷詩子がいない』

◆本作の出演について聞いたときどのように思いましたか?

高校生役! 群像劇! すごくやりたかったジャンルだったのでうれしかったです。また新しくできるドラマ枠の一作目、それに出演させていただくことが、すごく光栄です。新しい形のドラマでもあるので、どう爆発していくのか楽しみです。

◆脚本を読んだ感想を教えてください。

青春の繊細でヒリヒリする感じ、そしてキラキラ輝いている日常を感じました。「ああ~高校生の時って毎日おなか抱えるほど笑っていたし、小さなことでくよくよ悩んでいたなー」って。そんな青春を思い出しました。

◆同年代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?

すごく多くのシーンを6人で撮影することになると思うのですが、普段の関係と役の関係がすっと溶け合うようになれたらいいなって思います。

◆ドラマのタイトルにちなんで、これまでの「卒業式」に関する印象的なエピソードを教えてください。

小・中学校の卒業アルバムにメッセージを書いてもらうのを忘れて帰っちゃったので、余白のページが真っ白でした。みんなに書いてもらえばよかったと後悔しています。

◆視聴者へメッセージを。

高校生の時は人間関係で悩むことが多いけど、本音を言い合えたりけんかできる関係ってすてきだなと思ってもらえたらうれしいです。そして、新しいカタチのドラマです!テレビ、SNS、配信、それぞれで違った楽しみ方ができる作品です!! 全部まとめて、この世界を愛してくれたらうれしいです。

莉子(宮田萌役)コメント

『卒業式に、神谷詩子がいない』

◆本作の出演について聞いたときどのように思いましたか?

コロナ禍の高校生活やZ世代に響くようなドラマとして表現することに対して私たち自身が確固たる責任を持ちながら演じなければならないなと思いました。私も去年の3月まで高校生活を送っていて、最後の1年は幾つもの学校行事がなくなり青春が奪われ、悔しい気持ちを抱えながら過ごした年でもありました。そのため、このドラマで今、現在高校生をしている皆さんや私のようにここ数年で卒業した方にも幅広くこのドラマの青春を感じ取っていただけたらいいなと思いました。

◆脚本を読んだ感想を教えてください。

たくさんの要素が詰まっていて、なんだか儚くも消えてしまいそうな高校生活だなと思いました。でも、きっとこの感覚が今の時代の高校生活そのものなのだと感じました。一人一人が悩みや不安、夢など何かを抱えていて、それがうまく交わる時もあれば交わらない時もある。それが青春なのかもしれないと思いました。

◆同年代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?

今までは私が1番年下という現場が多かったのですが、今回は6人中4人が年下なんだと驚きました。Z世代ドラマというように、もう時代がそういう風になってきているのだと思いました(笑)。
現役高校生がいる現場だからこそフレッシュ感があふれる空気感を、6人で上手に作り上げていきたいです! 空き時間にも何か面白いゲームしたいな~とか考えてます(笑)。

◆ドラマのタイトルにちなんで、これまでの「卒業式」に関する印象的なエピソードを教えてください。

高校の卒業式後、ご飯屋さんに友達と行って、お互いが書いてきた手紙を読み合って号泣していました(笑)。初めての女子校で入学時に大きな不安があったことから、自分がこんなにも友達と環境に恵まれたことが本当に幸せなことだと、感じた瞬間だったと思います。

◆視聴者へメッセージを。

今まさに辛い思いや悔しい思いをしている皆さんが多いと思います。でも、その中でも何か一つでも楽しいことを見つけたり、仲間と頑張れる瞬間の楽しさを感じられることは本当に幸せなことなんだなと、再確認できるきっかけにこのドラマがなったらいいなと思います。夢を持つこと、仲間、恋愛などが絡み合いながらも前に進んでいくような、6人を皆さんも精いっぱい応援してくださるとうれしいです。

杢代和人(小林真斗役)コメント

『卒業式に、神谷詩子がいない』

◆本作の出演について聞いたときどのように思いましたか?

まずとても驚きました。この作品のあらすじを拝見して演じてみたい! と思っていたので本当にうれしかったです。僕は演技経験が少ないのですが、自分らしく全力で頑張りたいと思います。

◆脚本を読んだ感想を教えてください。

高校生という、大人と子供の狭間で起きる心の葛藤がリアルに描かれていて、思わず自分と照らし合わせていました。すごく共感できる作品になっています。

◆同年代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?

同年代の方々との共演は今まであまりなかったので、一緒にお芝居させていただけるのがとても楽しみです。
Vlogなどの動画施策もとても楽しみです。視聴者の皆さんに素の僕たちを楽しんでいただけるような動画をお届けしたいです。

◆ドラマのタイトルにちなんで、これまでの「卒業式」に関する印象的なエピソードを教えてください。

コロナ禍で中学校の卒業式の予行練習が全くできなかったのですが、卒業式本番では息の合った合唱ができて3年間の絆が感じられたところが、とても印象に残っています。感動しました。

◆視聴者へメッセージを。

僕自身1人の現役高校生として、この作品は同年代の皆さんに共感していただけるものだと信じています。想像していた学校生活はなくなったのかもしれませんが、今だからできる新しい何かを見つけたり、チャレンジしよう!という一歩踏み出す勇気をお届けしたいです。また、携帯一つでなんでもできてしまう時代だからこそ、友人や家族との会話や一緒に過ごす時間を大切にしようと思えるきっかけになれたらうれしいです。

『卒業式に、神谷詩子がいない』
日本テレビ(関東ローカル)
2022年2月27日(日)スタート
毎週(日)後1・45~2・15

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