小川紗良主演のひかりTVオリジナルドラマ『湯あがりスケッチ』に、伊藤万理華、安達祐実、成海璃子、臼田あさ美、室井滋、夏子、中田青渚が出演することが分かった。
“銭湯ブーム”の火付け役となった「銭湯図解」の作者・塩谷歩波を原案として生まれたドラマ『湯あがりスケッチ』は、主人公・澤井穂波(小川紗良)が銭湯を通して、ちょっとおかしくも愛らしい人々と出会っていくヒューマンドラマ。全8話で構成される本作は、毎話ごとに実在する都内の銭湯と、それぞれのエピソードの軸となる8人の女性が登場し、物語を彩る。銭湯というどこか懐かしい場所を舞台に描かれるのは、それぞれ悩みやしがらみを抱えながらも、日々を生きる女性たちだ。
このたび、それぞれのエピソードの軸となる8人の女性キャストが発表された。穂波が銭湯の魅力に浸かるきっかけとなった友人・佐伯朋花役に伊藤万理華。穂波に書籍の出版を提案する編集者新浪灯子役に、成海璃子。さらに安達祐実、臼田あさ美、室井滋、夏子、中田青渚といった多彩なキャストが続々出演する。
彼女たちを通して写し出される普遍的な悩みや心情には、誰もが思わず共感してしまうこと間違いなし。連続ドラマ初出演となる小川との掛け合いにも注目だ。
さらに、本作のティザー映像も公開。そして、主題歌がスリーピースオルタナティブロックバンド・羊文学の「あいまいでいいよ」に決定した。