堀田真由と鈴木保奈美が4年ぶり共演!世界初の『木のストロー』実現までの物語を描く

ドラマ
2022年01月28日

奥沢塔子役・鈴木保奈美 コメント

◆今作のオファーをお聞きになった際の感想は?

“木のストロー”のことはなんとなく聞いたことがあるな、という程度でしたので、勉強する良い機会になると思いました。

◆今作のテーマである「環境保全」など“サステナブル”について、日頃、意識されていることは?

日頃、エコバッグを持ち歩く、ペットボトルの消費を少なくする、などは心がけています。

◆今作の役柄を演じるにあたり意識されていることは?

まだ撮影前ですが、他のキャストのみなさんとの、社員同士の関係性をしっかり作りたいと思います。

◆堀田さんとの4年ぶりの共演について

堀田さんの出演作はいくつも拝見していて、どんどんすてきな大人になっていらっしゃるなあ、と思っていたので、久しぶりにお会いできるのが楽しみでした。

◆視聴者の方へメッセージ

どんな小さなきっかけも無駄にはならないと思います。このドラマをご覧になった後、心の中にタンポポが一輪咲くような、そんな気持ちを持っていただけるよう、制作していきたいと思います。

『木のストロー』あらすじ

左から)堀田真由、鈴木保奈美

住宅メーカー「オーセントホーム」社員の若木陽菜(堀田)は、3年連続トップの成績を収めた営業課から、奥沢塔子(鈴木)が担当役員を務める広報課に異動を命じられる。
ある日、広報課の業務として、“森のゴミ拾い”イベントに参加することに。自分が勤める会社が“家を作り、家を売る”こと以外にも、重要な社会的役割があることを知る。それは、「環境保全など、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を達成するために企業として何ができるのか?」を発信し、実行すること。
その矢先、豪雨が発生し、土砂災害などの甚大な被害を報じるニュースに言葉を失う陽菜。実は、幼い頃、豪雨による土砂災害で自宅を失っていた。
数日後、“森のゴミ拾い”イベントで環境ジャーナリストと出会う。間伐など適切な森林管理が行われていないことが、土砂災害などの大きな被害を招く一因だと言われ、「間伐さえきちんとすれば、防げる災害があったのでは」と考え始める。
そこでひらめいたのが間伐材を再利用した“木のストロー”。だが、技術的に困難である上に、社内、とりわけ塔子から猛反対を受けてしまう。しかし、塔子にも秘めた思いがあり…。
「つらい思いを二度と、誰にもしてほしくない」と諦めきれない陽菜。果たして、さまざまな困難をどのように乗り越え、“木のストロー”は実現されていくのか―?

番組情報

フジテレビ、BSフジ、ニッポン放送3波連合プロジェクト「楽しくアクション!SDGs」関連番組
『木のストロー』
フジテレビ ※関東ローカル・放送終了後からTVer、FODにて配信予定
2022年2月26日(土)後3・30~4・30

出演者:堀田真由、鈴木保奈美

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kinostraw/

©フジテレビ

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