毎週金曜に放送中のTBS金曜ドラマ『妻、小学生になる。』のParaviオリジナルストーリー「ヤコ、ショウがクセになる。」が、2月11日から独占配信を開始。2月18日(金)に配信される第2話から、板橋駿谷と渋谷謙人が出演することが発表された。
本作は、原作漫画には登場しない、小椋梨央演じるドラマオリジナルのキャラクター・ヤコが主人公。『妻、小学生になる。』では、麻衣(蒔田彩珠)の幼馴染であり良き理解者として登場するが、Paraviではそんな彼女の本編では描かれない別の側面を描く。
第1話で、キラキラ男子・高田(阿久津仁愛)に出会ったヤコ。第2話では、新たな男性との出会いが2つ訪れる。
1つ目は、デリバリーの仕事中に出会った菊地。突然降りかかったアクシデントに困惑するヤコを菊地が優しく助けてくれたのだ。
菊地を演じるのは板橋駿谷。板橋は舞台やドラマを中心に活躍している俳優で、NHK連続テレビ小説『なつぞら』で“番長”こと門倉努を演じて話題となり、その後も『ネメシス』(NTV)、NHK大河ドラマ『青天を衝け』、映画「かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル」など、話題の作品に幅広く出演している。そんな板橋演じる安心感のある菊地と、ヤコとの仲は深まっていくのか。第3話以降の展開にも期待が高まる。
2つ目は、英会話教室で出会った山本。共通の趣味があることがわかり、2人は一気に意気投合する。
山本を演じるのは渋谷謙人。子役時代からキャリアを積む実力派俳優で、『ソロ活女子のススメ2』(TX)やNHK大河ドラマ『青天を衝け』、『イチケイのカラス』(CX)などのドラマや、映画「劇場版ラジエーションハウス」にも出演。さらに舞台「Navy Pier 埠頭にて」など、舞台俳優としても活躍している。渋谷演じる山本は、共通の話題でヤコの心を開いていく。これからの2人の関係性にも注目だ。
菊地と山本、そして第1話に登場した高田と、3人の男性に振り回されるヤコ。思いがけない彼らの共通点とは。また、堀家一希演じる幼馴染・宇喜男との掛け合いも注目だ。
本編では描かれないヤコの側面と、オリジナルストーリーにしか登場しない男性たちとの不思議な恋愛物語、Paraviオリジナルストーリー「ヤコ、ショウがクセになる。」。実は恋愛初心者のヤコは恋をすることができるのか。そして、ヤコを待ち受ける運命とは。
第2話(2/18配信)あらすじ
謎の占い師(犬山イヌコ)の言葉に動かされ、実験的に“恋カツ”を試すことにしたヤコ(小椋梨央)。デリバリー先で出会った高田(阿久津仁愛)のことをつい考えてしまい、ペースを崩し始める。
そんな中、配達中思わぬハプニングに見舞われたヤコが途方に暮れていると、目の前に現れたのは親切すぎる男性・菊地(板橋駿谷)で…。さらに、何となく通っていた英会話教室でも新たな男性・山本(渋谷謙人)との出会いが…。
配信情報
Paraviオリジナルストーリー「ヤコ、ショウがクセになる。」
配信日時:金曜ドラマ『妻、小学生になる。』放送終了後に独占配信中
番組公式サイト:https://www.paravi.jp/static/yako_sho/
配信ページ:https://www.paravi.jp/title/84807
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