4月にスタートする今田美桜主演の新水曜ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(日本テレビ系)のポスタービジュアルが公開された。
1992年に石田ひかり主演でドラマ化した、深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を30年の時を経て再びドラマ化する本作。
底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴(今田美桜)が、配属先の備品管理課で働く謎多き先輩社員・峯岸雪(江口のりこ)からかけられた「あなた出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながら、会社の最下層から出世の階段を駆け上がっていくラブ・ジョブ・エンターテインメントだ。
解禁されたポスタービジュアルでは、田中麻理鈴を演じる今田が拡声器を片手に、「バリバリ働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」と発言。謎の先輩社員・峰岸雪(江口)が手に持つ書籍には、よく見てみると「出世のための100箇条」と書かれている。
また、背景には「伸び悩む女性管理職比率」、「男性の育休取得率の推移」、「女王蜂症候群」、「今なお根強く残る?男尊女卑」などといった現代の企業が抱える社会問題の文字がびっしりと書き込まれた本ポスター。公式ツイッターでは、今田のサイン入りポスターのプレゼント企画も実施中だ。
番組情報
『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』
日本テレビ系
2022年4月スタート
公式HP:https://www.ntv.co.jp/waru2022/
©日本テレビ