ゼロイチファミリア所属の桃月なしこが、2月24日に放送された『科捜研の女Season21』(テレビ朝日系)に川久保純役として出演。本人からコメントが到着した。
女性ファッション雑誌「bis」レギュラーモデルに加えて、サカイ引越センターCM出演やスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー 』ヨドンナ役など女優としても活躍している桃月。
『ゼロイチファミリアは褒められたい』(MBS)ではレギュラーMCを務めるほか、2022年放送開始のテレビアニメ『恋は世界征服のあとで』では乱乱役として声優に初挑戦。2月上演の舞台「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」には、安城鳴子(あなる)役で出演した。
そんな彼女が、沢口靖子主演のドラマ『科捜研の女』第12話に出演。撮影について、桃月は「とにかく緊張しました! 私も昔から家族で見ていた作品だったので、まさか自分が出演することになるとは思ってもいなくて。現場に入ってもとにかく緊張していました」と明かす。
主演の沢口靖子についても「私のことを調べて下さってたみたいで、『ナースやってたんでしょー? 大変だったんじゃない?』とか自分のことを聞いてくださったので、すごく話しやすくて、優しい方だなと思いました」と印象を語った。
売れっ子女優の役ということで、劇中では「とにかく自信のある堂々とした佇まいをしなければいけないなと思って、姿勢には気をつけていました」と述べている。コメント全文は、次ページに掲載。
桃月なしこ コメント
◆『科捜研の女』に出演された感想をお聞かせください。
とにかく緊張しました!
私も昔から家族で見ていた作品だったので、まさか自分が出演することになるとは思ってもいなくて。現場に入ってもとにかく緊張していました。
役的に奥田ワレタさんと一緒にいることが多かったのですが、すごく優しくてずっとお話して頂いてて、待ち時間には一緒にM-1グランプリを見てたりして(笑)。おかげで緊張も徐々に溶け、なんとか無事撮影を終えることができました。
◆主役の沢口靖子さんとのシーンもありましたが、印象などお聞かせいただけますか?
カメラセッティング中のときなどにお話をさせて頂きました。やはり大御所の方なので、最初はすごく構えてしまって失礼のないようにしなきゃと気を張っていたんですけど、すごく気さくに話しかけていただいて。
私のことを調べて下さってたみたいで、「ナースやってたんでしょー? 大変だったんじゃない?」とか自分のことを聞いてくださったので、すごく話しやすくて、優しい方だなと思いました。
◆女優役でご出演されるにあたって、意識されたことは?
とにかく自信のある堂々とした佇まいをしなければいけないなと思って、姿勢には気をつけていました。私はあまり姿勢がよくなくて、気を抜くと猫背になってしまうのですが、猫背は自信のなさを感じさせてしまうので、それはこの役と合ってないなと思って演じていました。
◆今後の目標、挑戦していきたいことを教えてください。
引き続き目の前にある仕事1つひとつを大事にこなしていきたいというのはもちろんなのですが、やはり演技の仕事は増やしていきたいという気持ちはあるので、今後も演技のお仕事ができたらいいなとは思います。
WEB
『科捜研の女』公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken21/
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©『科捜研の女Season21』第12話より ©テレビ朝日