4月にスタートするKing & Prince・神宮寺勇太主演の新ドラマ『受付のジョー』(日本テレビほか)に橋本じゅん、松井愛莉、田村健太郎の出演が決定。3名からコメントが到着した。
本作は、広告代理店に勤めるスマートな営業マンの城拓海(神宮寺勇太)が、受付の仕事を通して究極のホスピタリティを身に付けながら、仕事に恋に悪戦苦闘しながらも成長していく物語。
通ると思っていなかった「受付のデジタル化」企画が採用され、受付嬢のリストラを任されることになった城(ジョー)。しかし受付チームの猛反発に遭い、受付の仕事を理解するために自らも受付の仕事に飛び込むことを決意する。
新キャストに決まった3人は、主人公の城が働く広告代理店の営業部メンバーを演じる。橋本が演じるのは城の直属の上司である、営業統括部長の藤堂武徳。城のプレゼンを採用し、受付の完全デジタル化を城に命じる人物となる。
松井は城の同期であり、城が想いを寄せる女性、春口光咲を演じる。春口が抱えるとある悩みが、城と春口との関係を変えていくことに。田村が演じるのは、城の憧れの先輩であり、営業部のエースである西大輔。お調子者で職場の人気者だが、人への配慮に欠ける一面も。
デジタル化のため受付に飛び込むことになる城に、彼らがどう関わっていくのか。今回の発表に際して、3名からコメントも到着。橋本は脚本を読んだ感想として、「受付の皆様の個々の仕事がどれだけ心と身体が必要な、AIでは真似できない高度な職人技なのか、改めて見つめるキッカケを頂いた思いでした」と語る。
松井は自身の役柄について「私が演じる春口光咲はとても真面目で一生懸命でがんばり屋です。がんばり屋が故に悩みを抱えてしまうのですが、神宮寺さん演じる同期の城くんと励まし合いながら支え合い、成長していく姿に注目してほしいです」とコメントを。
田村は「勢いよく飛び出したかと思えば、急に立ち止まり、大事なことは何なのか頭を抱え、そしてまた組織という摩天楼をダッシュする…ジョーが行く道はどこへ辿り着くのか。一緒に夏に向かって走り抜けましょう!」とメッセージを寄せた。3名からのコメント全文は、次ページに掲載。