高橋文哉が今田美桜主演『悪女(わる)』に出演決定「自分らしく働く価値観を等身大でお届けしたい」

ドラマ
2022年03月10日

『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』

4月13日(水)にスタートする今田美桜主演の新水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰がいった?~』(日本テレビ系)に、高橋文哉の出演が決定した。

1992年に石田ひかり主演でドラマ化した、深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を30年の時を経て再びドラマ化する本作。今田演じる底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴が、配属先の備品管理課で働く謎多き先輩社員・峰岸雪(江口のりこ)からかけられた「あなた出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながら、会社の最下層から出世の階段を駆け上がっていくラブ・ジョブ・エンターテインメントだ。

高橋が演じるのは、麻理鈴が勤める会社で掃除のアルバイトとして働く山瀬修。この通称“山瀬くん”というキャラクターは、原作では非常に大人気のキャラクター。掃除のアルバイトスタッフであるにもかかわらず、名前を覚えてくれた新入社員の麻理鈴に好感を持ち、麻理鈴がピンチの時に助けてくれるようになる。社員の麻理鈴以上に会社の情報に詳しく、麻理鈴いわく“お掃除探偵”。そんな彼には、麻理鈴には言えないある秘密があった。

高橋文哉(山瀬修役)コメント

山瀬くんは、現実主義で仕事に対して前向きな若者です。
僕の実年齢とも近いので、自分らしく働く価値観を等身大でお届けしたいです。
今回、主演の今田美桜さんはじめ、初共演の方が多くすごく楽しみです。
山瀬くんらしく、皆さんと掛け合って素直にお芝居したいと思います!
今田美桜さん演じる麻理鈴さんが会社に入社し、働く女性のかっこよさ、強さを感じられる爽快感がある作品になっています。僕が演じる山瀬くんは、そんな麻理鈴さんと関わって変化が生まれていきます。そんな様も楽しんでいただけたらなと思います。

番組情報

『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
日本テレビ系
2022年4月13日(水)スタート

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