玉木宏 コメント
◆出演が決まった時の思いや、台本を読んだ感想を聞かせてください。
TBSの日曜劇場はすごく重厚な作品の枠だと思っていて、自分が参加できることがとてもうれしいです。主演の二宮君、多部さんとの共演も久しぶりなのですごく楽しみにしています。私自身も父親になったので、それぞれ子供を抱えてこの作品を見たとき、きっと心が痛むのだろうな、ということを考えながら読み進めていました。置かれている状況は非常に苦しいのですが、家族の絆が崩れかけた夫婦が少しずつ誘拐事件を機に近づいていくところも垣間見えたりするので、悪いことだけじゃないのかなと考えさせられました。
◆“マイファミリー”の存在とは、また、どんな時にファミリーを感じますか?
私は、家族だけでなく、昔からの友人などもまとめて「ファミリー」ということだと思っています。今回、『マイファミリー』に出演するにあたって、あらためて親友や家族をしっかり守っていきたいなと思いました。
富澤たけし(サンドウィッチマン)コメント
◆出演が決まった時の思いや、台本を読んだ感想を聞かせてください。
犯人役と思ったら、刑事役だったのでびっくりしました(笑)。「俺でいいのかな?」と思いました。台本を読んでみたら、すごく話が面白くて、僕自身が早くドラマを見たいくらいです。
◆“マイファミリー”の存在とは、また、どんな時にファミリーを感じますか?
僕にとって“マイファミリー”だと思える存在は、相方(伊達みきお)です。いつも一緒に仕事をしているので、兄弟と仕事をしているような感じです。一緒にいて、しゃべらなくても平気だし、しゃべる時はしゃべるしっていう、気にしない関係性が家族っぽいなと思います。
高橋メアリージュン コメント
◆出演が決まった時の思いや、台本を読んだ感想を聞かせてください。
個人的に日曜劇場を見るのが大好きで、「いつか出演したい」という目標があったので、お話をいただいたときはすごくうれしかったです。内容はまだ全部分かっていないので、「どうなっちゃうの?」と、続きが気になって仕方がないです。
◆“マイファミリー”の存在とは、また、どんな時にファミリーを感じますか?
私がファミリーを感じる瞬間は、農業を一緒に学んでいるメンバーと、野菜のことだけを考えている時間や、収穫をして皆で喜んでいるときです。フードロス削減プロジェクトを行ううえで、農家の方に失礼がないようにと、農業の学校に入ったのですが、血はつながっていなくても、人と地球と他の生き物は、みんなでファミリーだというふうに感じました。
那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.)コメント
◆出演が決まった時の思いや、台本を読んだ感想を聞かせてください。
日曜劇場に出させていただけるなんて、すごくうれしいし光栄です。オファーの話を聞いたときは、うれしくてしばらく固まってしまいました。台本を読ませていただいたのですが、すぐに読み切ってしまうくらい面白いです。それぞれの登場人物の家族模様をすごく繊細に描いていたり、ハラハラドキドキな展開だったり。予想と違うことが続くので、これをドラマで表現するのがとても楽しみです。
◆“マイファミリー”の存在とは、また、どんな時にファミリーを感じますか?
今回、ドラマに出させていただくことを家族に話した時に、両親も弟もすごく喜んでくれたのですが、僕がうれしいことを僕以上に喜んでくれたのは、「うれしいな。家族がいるっていいな」と思いました。
松本幸四郎 コメント
◆出演が決まった時の思いや、台本を読んだ感想を聞かせてください。
松本幸四郎になって初めての現代ドラマなので、そういう意味での緊張感と、また新たな刺激を受けられるんだなという楽しみの気持ちでいっぱいです。台本を読んでみて、すごく前進しているというか、いろんなことがあるけれど、生きるという道を常に歩んでいる、そういう人たちのドラマだなと思いました。
◆“マイファミリー”の存在とは、また、どんな時にファミリーを感じますか?
自分自身、お芝居を演じるにあたって、いろんなことが起きます。自信満々な時もあれば、不安でしょうがない、やるのも嫌だっていう時もあったり。家族はそんな時でもそばにいてくれる存在だなと感じます。何かの時に必要だということではなくて、どのような状況、どのような自分の気持ちになった時にでも、そばにいてくれる、支えみたいな存在ですね。
番組情報
日曜劇場『マイファミリー』
TBS系
2022年4月スタート
毎週日曜 後9・00~9・54
©TBS