『TOKYO VICE』渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久らの場面写真解禁

ドラマ
2022年03月17日
HBO Max / James Lisle
©HBO Max / Eros Hoagland ©HBO Max / James Lisle

4月7日(木)に日米同時配信されるHBO MaxとWOWOWの日米共同制作による超大作ドラマ・シリーズ『TOKYO VICE』より、場面写真が解禁された。

本作は、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『セックス・アンド・ザ・シティ』を生み出したアメリカの放送局HBOによる配信プラットフォームHBO Maxと、2017年の設立以来100以上の大型テレビシリーズと映画を手掛けるハリウッド屈指のスタジオであるエンデバー・コンテント、そして数々の名作ドラマを作り続けるWOWOWによる初の共同制作プロジェクトによって実現した超大作ドラマ・シリーズ。

舞台は90年代の東京アンダーグラウンド。世界で最もきらびやかな大都会として憧れられた東京のリアルで凶暴な裏の姿を、ハリウッドが誇る映像クオリティで蘇らせる。「ヒート」(96)、「マイアミ・バイス」(06)をはじめ、監督賞ほかアカデミー賞®7部門にノミネートされた「インサイダー」などを手掛けた巨匠マイケル・マンが第1話を監督し、全話のエグゼクティブ・プロデューサーとしても参加。主演は「ベイビー・ドライバー」でゴールデングローブ賞にノミネート、スティーヴン・スピルバーグ監督の「ウエスト・サイド・ストーリー」(2022)の主役に抜擢されたアンセル・エルゴートが務める。

HBO Max / James Lisle
©HBO Max / Eros Hoagland ©HBO Max / James Lisle

解禁された10点の場面写真では、東京の闇社会への入り込んでいく警察担当の新聞記者ジェイク(アンセル・エルゴート)、ジェイクと組んで危険なネタに踏み込む敏腕刑事・片桐(渡辺謙)、秘密を抱えながら男社会を渡り歩く女性記者・丸山詠美(菊地凛子)、自らの立場を利用して裏社会を暗躍する刑事・宮本(伊藤英明)、若きヤクザのリーダーとなる佐藤(笠松将)、人気No.1のカリスマホスト・アキラ(山下智久)の姿が切り取られており、90年代の東京アンダーグラウンドを描き出す本作の世界観を感じることができる。

HBO Max / James Lisle
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番組情報

ハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE』(全8話)
2022年4月7日(木)日米同時配信
2022年4月24日(日)よりWOWOWで独占放送

番組特設サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/tokyovice/

ストーリー

90年代東京。東京の大学を卒業したアメリカ人青年ジェイク(アンセル・エルゴート)は、故郷に戻ることを勧める両親に反し、難関な試験を突破して日本の大手新聞社に就職する。警察担当記者となったジェイクは特ダネを追いかけるうちに、ヤクザ絡みの事件を手練で解決する刑事、片桐(渡辺謙)と出会う。新聞記者として危険な闇社会へと入り込んでいくジェイクに片桐は忠告する。
「この世界は、一度開いた扉は閉じるのが難しい」
秘密を抱えながら男社会を渡り歩く女性記者・詠美(菊地凛子)、風俗街で暗躍する刑事・宮本(伊藤英明)、ジェイクと意気投合する若きヤクザのリーダー・佐藤(笠松将)、謎めいたカリスマホスト・アキラ(山下智久)。夢や希望ものみ込まれる東京のアンダーグラウンドで、生き残れるのは誰か。そしてジェイクは、新興ヤクザ勢力の危険すぎるネタをつかもうとしていた。

この記事の写真

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