3月21日(月)に最終回を迎える、浜辺美波主演ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系)。先日、浜辺がクランクアップを迎え、当日のレポートとコメントが到着した。
本作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺美波)が、患者の症状から正しい病名を判別する“総合診断協議チーム”(通称:CDT)のクセ強めなメンバーたちとともに、患者に向き合っていく“診断医療ミステリー”だ。
3月21日(月)放送の最終回を前に、浜辺がクランクアップ。最終シーンを撮り終えると、スタッフから「以上のカットを持ちまして、雪村白夜役、浜辺美波さんオールアップです!」の声がかかり、一同から歓声と大きな拍手が。監督から浜辺に花束が手渡されると、ムードメーカーの勝地涼や片桐仁を筆頭に「白夜~! 白夜~!」と“白夜コール”が起こり、現場は大盛り上がり。出演者、スタッフ全員が、主演として3か月間、現場を引っ張ってきた浜辺をねぎらうかのように、温かい拍手と声援を送った。
その声援に応えるように、浜辺は花束を頭上に掲げ、ぴょんぴょん飛び跳ねながらその場でぐるりと一回転。全身全霊でクランクアップの喜びを表現する浜辺に、周囲から思わず「あ~、かわいい!」とさらなる黄色い声援が上がるなど、チームの一体感、仲の良さが垣間見られた。
そんな中、浜辺は「皆さんありがとうございました! 私は、本当にスタッフ・キャストさんにすごく恵まれているなと常々思っているのですが、今回もやっぱり私はそういう運を持っているんだなと、しみじみ感じた日々でした」と。
「皆さんから頂いた“笑い”や、“優しさ”に助けられたことが私の精神的な免疫につながって、元気なまま、最後まで走り抜けることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。3か月間、幸せな楽しい笑いがあふれる現場でした! ありがとうございました!」と、感謝の言葉を述べ締めくくった。
いよいよ、3月21日(月)に迎える最終回。ある日突然、白衣1枚をまとって現れ、天才的な診断能力で医師たちの誤診を次々と正してきた白夜。彼女はなぜこの世に生をうけ、なぜ医療の知識しか持っていなかったのか…。その理由が、ついに明らかになる。
浜辺美波 コメント
皆さんありがとうございました! 私は、本当にスタッフ・キャストさんにすごく恵まれているなと常々思っているのですが、今回もやっぱり私はそういう運を持っているんだなと、しみじみ感じた日々でした。どんな時でも現場に行くのがすごく楽しくて、足が重くなることがなかったです。皆さんから頂いた“笑い”や、“優しさ”に助けられたことが、私の精神的な免疫につながって、元気なまま、最後まで走り抜けることができました。ロケに行ったらトイレとかも全部きれいにして、感染症対策をしてと…すごく手間のかかる、睡眠時間を削るような作業をしていただいたかと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。3か月間、幸せな楽しい笑いがあふれる現場でした! ありがとうございました!
<最終回(3月21日放送)あらすじ>
警察の包囲網をかいくぐり手術室にたどり着いた勇気(毎熊克哉)に、晴汝(岡崎紗絵)の命を託した将貴(柄本佑)は、白夜(浜辺美波)と勇気の身に起きた一連の騒動に決着をつけるため、海江田(石橋凌)と対峙することを決める。真相を解く最大のカギは、白夜と同じ“Rh null(希少血液)”の保有者で、難病を患っている海江田の娘・沢木朝絵。晴汝やCDTのためにも、自分の正体を知りたいと願う白夜を連れ、将貴はある作戦に打って出て…。
ある日突然、白衣一枚をまとって将貴の前に現れ、天才的な診断能力で医師たちの誤診を次々と正してきた白夜。彼女はなぜこの世に生をうけ、なぜ医療の知識しか持っていなかったのか――、その理由がついに明らかに。そんな白夜が誰よりも慕い、憧れる晴汝は、再び笑顔を取り戻せるのか!? そして白夜とCDTの未来は――。
番組情報
『ドクターホワイト』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
毎週(月)後10・00〜10・54
出演:浜辺美波、柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵、片桐仁、高橋努、高橋文哉・勝地涼、宮田俊哉、毎熊克哉・小手伸也、石坂浩二
公式Twitter:https://twitter.com/dr_white2022
公式Instagram:https://www.instagram.com/dr_white2022/
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