吉田仁人(山下和葉役)コメント
まずこの作品に参加させていただけたことを大変うれしく思っています。原作も読ませていただいて、楓と蜜の純情な想いにとても心を動かされました。そんな2人にとって和葉という人物は常に起点であり、複雑に関わる大切でとても難しい役柄です。作品のファンの方にも、ドラマを通してこの物語を知ってくださった方にも楽しんでいただけるように日々撮影に挑んでいます。
ぜひ、毎週リアタイしてもらえるとうれしいです!!
中村里帆(野々花のりか役)コメント
私が演じるのりかは、女友達にいてほしい! と思ってもらえるような、サバサバ姉御キャラです! 大人びている分一見冷たく見えるかもしれませんが、内心蜜が可愛いくて大好き。でもそれを表に出すのが苦手なツンデレ感もとても愛おしいです。 蜜と楓、2人のちょっぴり不器用で初々しい恋模様を、もどかしくなったりキュンキュンしながら一緒に見守りましょう!
えなこ(山下仁菜役)コメント
初めて連続ドラマのレギュラーに出演させていただくので、本当に緊張しています…! 仁菜は元カノとしてのお節介もあって、蜜に厳しく当たってしまう時もあるのですがこれから2人とどう関わっていくのか、見守っていただければと思います。
本多力(四月一日教授役)コメント
胸がキュンキュンするラブストーリーです。40過ぎのおっさんがキュンキュンするのもどうだろう? と思いながらも、みんなの芝居にキュンキュンしながら現場におります。
原作にはない蜜の妄想に出てくる教授という役なので、池田監督と川津さんと相談しながら具現化していきたいです。
眞島秀和(羽木昌役)コメント
監督の池田さんとはお互い20代の頃以来の顔合わせとなります。感慨深いものを感じながら、この瑞々しい物語を楽しみたいと思います。
あらすじ
忘れられないハツカレ&失恋のトラウマを引きずったまま大学生になった蜜(川津)。大学に入って新しい恋をしようと思っていたのに、隣の部屋に住んでいたのはまさかのモトカレ・楓(鈴木)だった。5年が経ち、洗練されてオトナになっているけど優しい笑顔は変わらない。
「やばい。また好きになっちゃう。」
楓との甘酸っぱい記憶がよみがえる。しかし楓の部屋にはモトカノだという仁菜(えなこ)の姿が…。
自分のダメなところも全部知られているし、あれから付き合ったという仁菜のことも気になっちゃう。でも変に優しくされると勘違いしそうになるから、モトカレってめんどくさい…などと妄想を膨らませている蜜に対して、楓は何か企んでいる様子。
しかも楓の親友、和葉(吉田仁人)も蜜に惹かれてぐいぐいとアプローチをかけてくる。蜜は姉御肌の野々花のりか(中村里帆)からのアドバイスをうけながら、成長したモトカレとその親友という恋愛偏差値の高い男子に挟まれた、一筋縄ではいかない大学生活がはじまる。
番組情報
『モトカレ←リトライ』
MBS:2022年4月7日(木)スタート 毎週(木)深0・59〜
テレビ神奈川:2022年4月7日(木)スタート 毎週(木)後11・00〜
チバテレ:2022年4月8日(金)スタート 毎週(金)後11・00〜
テレ玉:2022年4月14日(木)スタート 毎週(木)後11・30〜
とちテレ:2022年4月14日(木)スタート 毎週(木)後10・30〜
群馬テレビ:2022年4月14日(木)スタート 毎週(木)後11・30〜
WEB
公式HP:https://www.mbs.jp/motokare-retry/
公式Twitter:@dramatokku_mbs
公式Instagram:dramatokku_mbs/
©「モトカレ←リトライ」製作委員会・MBS