4月13日(水)スタートの今田美桜主演水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~)の主題歌を、J-JUN with XIA(JUNSU)が担当することが分かった。
1992年に石田ひかり主演でドラマ化した、深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を30年の時を経て再びドラマ化する本作。今田演じる底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴が、配属先の備品管理課で働く謎多き先輩社員・峰岸雪(江口のりこ)からかけられた「あなた出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながら、会社の最下層から出世の階段を駆け上がっていくラブ・ジョブ・エンターテインメントだ。
JYJ以来、ジェジュンとジュンスがタッグを組むことになった主題歌の曲名は「六等星」。肉眼で見える最も暗い星のことを指しており、「働く人への応援歌」となっている。また、3月30日(水)午後7時から放送の『Premium Music 2022』で「六等星」を初披露することも併せて発表。ジェジュンとジュンスが一緒にテレビで歌唱したのは、2010年12月、韓国のKBSの番組が最後で、なんと11年3か月ぶりとなる。
J-JUN コメント
こんにちは。お久しぶりですね。ジェジュンです。
「自分らしさに迷ったり、理不尽なことに苦しんだり、生きづらいと感じてしまうこの世界で小さな希望を頼りに少しずつ生きていこう」というテーマで作られたこの曲をジュンスさんと二人で歌えることをとても嬉しく思います。この曲が以前、僕の曲のMVに出演してくれた今田美桜さんが主役のドラマ『悪女(わる)』の主題歌になると聞いて、とてもワクワクしています。久しぶりにジュンスさんと一緒に作ったステキな曲を、皆さんに聴いてもらえる機会ができてとても嬉しいです。たくさん応援してくださいね。
XIA コメント
こんにちは!日本のファンの方々に挨拶するのは本当に久しぶりですね。XIAです。
日本で新しく曲を出すのはすごく久しぶりで、しかも人気ドラマの主題歌ということで、僕もすごくドキドキしています。何より久しぶりにジェジュンさんと2人で歌を歌えることがとても嬉しく思います。2人で本当に楽しく、作った曲なので、たくさんの方々に聴いていただけると嬉しです。僕が今回参加した『悪女(わる)』の主題歌、「六等星」は本当にいい曲ですので、たくさん聴いて、たくさん愛してください。ありがとうございます。
今田美桜 コメント
とても励まされる曲で、バラードだけれど元気をもらえる応援歌に感じました。
ジェジュンさんのMVには、かつて出演したご縁があるので、主題歌を歌って頂けると聞いた時はとても嬉しかったです。「六等星」は、他人に対する「憧れ」や「あの人みたいになりたい」と思うことはあるけれど、「今の自分のままで、大丈夫だよ」と言われているようで、今回ドラマで、麻理鈴が出会うキャラクターみんなに当てはまると感じました。お二人の透き通った歌声は、とても気分が落ち着くし、聞いていて素直になれる曲だと感じます。
番組情報
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
日本テレビ系
2022年4月13日(水)スタート
毎週水曜 午後10時~
※初回放送 午後9時54分~10時54分
<CAST>
今田美桜
江口のりこ
鈴木伸之
高橋文哉
向井理
志田未来
石田ひかり(特別出演)
<STAFF>
原作:深見じゅん「悪女(わる)」(講談社「BE・LOVE」)
脚本:後藤法子、松島瑠璃子
演出:南雲聖一、内田秀実、山田信義
プロデューサー:諸田景子、小田玲奈、大塚英治、平井十和子
チーフプロデューサー:加藤正俊
制作協力:ケイファクトリー
製作著作:日本テレビ
番組公式HP: https://www.ntv.co.jp/waru2022/
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