『特捜9』が“特捜ニャイン”に!雰囲気そっくりの猫たちが井ノ原快彦ら特捜班に変身

ドラマ
2022年04月01日

『特捜9 season5』

4月6日(水)スタートの井ノ原快彦主演ドラマ『特捜9 season5』(テレビ朝日系 毎週水曜 後9時~9時54分/初回は後9時~10時04分の拡大スペシャル)の公式ホームページが、特捜班メンバーが猫に変身した“特捜ニャイン”バージョンで公開中。

2018年4月にスタートし、難事件に挑む刑事たちの活躍のほか、その背景にあるそれぞれの人生模様を“縦軸”としてしっかりと描いてきた『特捜9』シリーズ。最新シーズンでも、おなじみの特捜班メンバーが、相変わらず衝突しながらも事件解決という同じ意識を共有し、全力で捜査に当たる。

“特捜ニャイン”バージョンでは、特捜班メンバーが猫に変身。井ノ原演じる主任・浅輪直樹「浅輪ニャオキ」を筆頭に、羽田美智子演じる小宮山志保は「コミニャマ志保」、吹越満演じる青柳靖は「青ニャギ靖」、田口浩正演じる矢沢英明は「ニャザワ英明」、山田裕貴演じる新藤亮は「新藤ニャー」となって登場している。

また、中越典子演じる直樹(井ノ原)の妻・倫子は「浅輪ミャー子」、原沙知絵演じる監察医・早瀬川真澄は「早瀬川ニャスミ」、中村梅雀演じる特捜班の班長・国木田誠二は「国木田ニャーン」、さらに新キャストの向井康二演じる「捜査支援分析センター(SSBC)」所属の分析官・三ツ矢翔平も「ミツニャ翔平」、深川麻衣演じる品川東署の刑事・高尾由真も「高尾由ニャ」と猫バージョンに。

猫になっても特捜班メンバーの個性は健在。いずれの猫もどことなく本人の雰囲気を感じさせるビジュアルとなっている。さらに、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルで、「浅輪ニャオキ」ら“特捜ニャイン”メンバー総出演のPR動画も公開されている。

第1話(4月6日放送)あらすじ

警察官が自らの銃を奪われ、後頭部を撃たれ死亡するという痛ましい事件が発生。捜査本部で遺留品を調べる特捜班の青柳靖(吹越満)と、品川東署の刑事・高尾由真(深川麻衣)は、現場に残されていた長さ10センチほどの針金をコーティングし、先端が加工された“クリーニングハンガー”に目を留める。やがて、その“クリーニングハンガー”を空き巣に使うピッキングツールと踏んだ国木田誠二班長(中村梅雀)や浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班は捜査を開始。同様の手口で逮捕歴のある男の身柄を確保するも、2件目の殺人が起きる。
事件現場であるレストランに小宮山志保(羽田美智子)らが出向く。殺害されたのは同店のシェフで、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、現在、行方をくらませている従業員をよくしかりつけていたとの情報と、“マスク姿の男”が現場付近をうろついていたとの目撃談を得る。やがて、従業員を拘束。捜査本部は日常と化していたシェフからのパワハラに耐えかねての怨恨と見ていたが、なんと、第三の事件が発生することに。次の被害者は闇金業の男で、やり口と使用された拳銃は1件目、2件目と同様と判明。そして防犯カメラには、例の“マスク姿の男”が映っていた。残る弾丸は、あと2発。警察官、レストランシェフ、闇金…次は誰が狙われるのか。
そんな中、直樹はあることをひらめいて新藤亮(山田裕貴)と共に、事件現場をあらためて訪れて手掛かりを探すも、ついに恐れていた第四の事件が発生する。

番組情報

『特捜9 season5』
テレビ朝日系
2022年4月6日(水)スタート
毎週水曜 後9時~9時54分
初回は後9時~10時04分の拡大スペシャル

公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_05/

©テレビ朝日

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