濱田龍臣が“武士”役の伊藤淳史と共に“マック”の店員を熱演!「勇気と力を与えられる作品に」

ドラマ
2022年04月20日
『武士が、マックで店員になった件。』©カンテレ

濱田龍臣が主演を務めるドラマ『武士が、マックで店員になった件。』(カンテレ・配信あり 深夜0時25分〜0時55分)が、5月17日(火)より放送決定。伊藤淳史ら共演者も発表されたほか、濱田と伊藤からコメントが到着した。

本作は、濱田龍臣演じる主人公で、ごく普通の就職浪人生・太田信中(おおた のぶなか)が、戦国時代からタイムスリップしてきた、伊藤淳史演じる正体不明の武士と出会ったことをきっかけに、 さまざまな出来事に巻き込まれながらも友情を育み、ともに働くことを通じて“仲間”になってゆくハートフルコメディー。

ある日、信中が出会ったのは、“武士”姿の男。しかし、男は記憶喪失で自分の名前も覚えていないと言う。ふびんに思った信中は“武士”を連れて帰るが、それがすべての始まりだった。

謎だらけ&とっても好奇心旺盛な“武士”は、ひと口食べたハンバーガーにほれ込み、信中と同じハンバーガーショップで働くことに。いっぽう、平穏無事に生きることを願う信中も“武士”に振り回されるうち、毎日がにぎやかになっていく。

そんな彼らのバイト仲間には、綱啓永、なえなの、アイクぬわら、佐藤真弓、ダンディ坂野ら個性豊かなキャストが集結。

さらに、本作のテーマに賛同したマクドナルドが、特別協力として参加しているのも見どころだ。ロケ地や実技指導などの協力のもと、ハンバーガー作りやリアルな店内の様子も楽しめ、魅力の1つとなっている。

発表に当たり、濱田は「タイトルからしてすごくインパクトが強いけれど、作品の伝えたいメッセージは純粋でシンプルなので、“なんか面白そう”くらいの気持ちでいろんな方に見ていただきたいと思いましたし、自分の将来に悩んでいる方たちに、少しでも勇気と力を与えられるような作品になるだろうなと感じました」とコメント。

伊藤も「物語がすごくいいテンポで進んでいくので30分があっという間に感じると思いますし、ファンタジーと現実世界が混ざり合った不思議さと面白さがあり、楽しいドラマになっていると思います。最後には驚きのサプライズも待っているので、ぜひご覧ください」とと見どころをアピールした。両名のコメント全文は、次ページに掲載。

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